今朝の我が家での一コマ。
早く公園に遊びに行きたい長女。
「早く行こうよ!行こうよ!」と急かしてくる。
でもわたしは、やるべき事がありすぎて
とても家を出れる状態ではない。
「ちょっと待ってて!!
(イラッ)」
と言いそうになったところ、
ふと、今の状況を正直に話してみようと思った。
「○○ちゃん聞いて。
ママね、○○ちゃんと一緒に公園に行くためには
お洗濯して、お皿を洗って、
お片付けして、
それから顔を洗ってお化粧しないといけないの」
長女はちょっと考えて
「じゃあ○○ちゃんがお片付けしてあげるよ。
ママはお化粧してきて」
だって
そして本当に片付けを始めた
(いつもは絶対しないのに…)
結局、洗濯とお皿洗いは後にして
その後すぐ出発しました。
長女は公園に行けて嬉しい。
わたしも部屋がキレイになって嬉しい。
しかも、長女が自発的に
「お片付けする!」と言ってくれたことが
すごーく嬉しかった♡
子どもに正直に話すことって
すごくいいなぁと思いました。
子どもは、親が正直に話してくれると
自分が認められてると感じて
すごく嬉しいんでしょうね(*´艸`*)
わたしは、ついイライラして
子どもにキツくあたってしまった時とかも
後から正直に娘に話して謝ります。
「ママ、△△のことでイライラしてたから、
○○ちゃんに意地悪な言い方しちゃった…。
さっきはごめんね…。」
そう言うと、しょうがないなぁという顔をして
「いいよ」と言ってくれます。
娘は、わたしのダメなところも知ってる
良き相談相手です。
もし、「子どもに弱みを見せてはいけない」
「子どもに話したって分かるわけがない」
と思っているお母さんがいたら、
「子どもに正直に話すこと」
おすすめしたいです。