いつかの春の日都合良く思い通りに振り向けば綺麗になるばかりあの笑顔が遠く遠く記憶の彼方へ手を引いてくれるけど桜の散り際の鮮やかさに似て最後はいつもやってくる若い日々の恋愛は苦しくて辛くて格好悪くて不器用なものうまくいかない事ばかりだった