長男 
 2027年受験組(E光ゼミナール所属) 
 ずば抜けて得意なことほぼなし 
 偏差値底辺 

 次男 
 2029年受験組 
 時に過集中で宿題をこなす
 潜在能力高め(親の期待値含む)

 私 
 大食いでポッチャリ体型 
 口調キツめで、話しかけにくいオーラ全開らしいが話すと「メチャ面白い」とよく言われる。(同僚談) 

 旦那 
 特徴あまりなし

アメンバー申請
基準を設けていますので、申請前にメッセージを頂ければと思います。よろしくお願いします。


ここ数日、長男の勉強の姿勢にイライラしてしまい、説教することばかりでした。


「塾止めない」「受験する」と言うくせに、宿題多いと泣きわめく。(←本当に泣きわめいています)

普段口調が強い私が、更に口調が強くなり、職場で反省する事が続きました。


なんでここまで強く言うかと考えたら、やはり長男には長男が希望する学校に行って貰いたいからなんです。でも長男が行きたい学校が長男にとっていい学校か分からない。

勉強したくないけど、受験したい。なんとなく塾に通って、でもやっぱり勉強せず、結局全部落ちて公立に行って、パッとしない学校生活だって、そこで何か学ぶことが長男にとっての経験なのかなって。


私がやっちゃいけないのは、続けたいと言ってるのを無理に止めさせることかなって。




種を撒いて、大切に育てて、「美味しいマスカットになれ~」と思っていたのに、マスカットの実がならない。どんなに一生懸命世話をしても、いつまでもマスカットの実がならない。マスカットに似ても似つかない実がなってたら、青いうちに剪定しちゃう。なのに待てど暮らせどマスカットがならない。おかしいな、どうしてだろう…


だって、その種、リンゴの種だから。


どんなにマスカットを食べたくても、リンゴの種からはリンゴしかならない。

それに気がついた時はもしかしたら、そのリンゴの木は枯れているかもしれない。


そうなる前に、葉っぱの形、茎の太さ、成長のスピード、沢山、沢山観察して、なんの実がなるか楽しみに育てる方が全然いい。




 

 不朽の名作



 

 林真理子はエッセイより小説が好き