長男 
 2027年受験組(E光ゼミナール所属) 
 ずば抜けて得意なことほぼなし 
 偏差値底辺 

 次男 
 2029年受験組 
 時に過集中で宿題をこなす
 潜在能力高め(親の期待値含む)

 私 
 大食いでポッチャリ体型 
 口調キツめで、話しかけにくいオーラ全開らしいが話すと「メチャ面白い」とよく言われる。(同僚談) 

 旦那 
 特徴あまりなし


長男は勉強キライです。

でもふとしたことがきっかけで、中学受験することになり、私達親が「向いてないよ、辞めれば?」と言っても、頑なに「やる!続ける!」と言います。


行きたい学校があります。中堅上位校のカテゴリーに入るので、SAPIXや早稲アカ界隈では大したことないかもしれませんが、長男には大きなチャレンジだし、かなり頑張らないと難しいと思います。


昨日は前日の疲れが残っていたり、学校でもクラブ活動があり、明らかに疲れていました。でもなんとか宿題をこなそうと机に座っていました。まぁ、ボッ~としてる時間もあったかと思うけど…笑い泣き


「何で覚えられないんだっ!」

「もうやだ…」

と涙を流している姿を見て、胸が苦しくなりました。



貴方が輝く場所は中学受験の世界じゃないんだよ、きっと。



そう心の中で呟きましたが、口には出しませんでした。

頑張ってる子供を止めるより、傍で見守ることにしました。






長男は勉強キライ。

でも大好きな趣味はあるし、友達もたくさんいます。

いつも学校の先生から面談で「友達とも仲良く出来るし、コミュニケーション能力はずば抜けてます」と誉められます。


社会で生きていく中で、コミュニケーション能力が高いのは大きなアドバンテージです。

それに体力、経験値があれば自分で食って、生き抜くことが出来ると思っています。


中学受験が長男にとってほろ苦い経験になったとしても、自分の糧にして欲しいなと願っています。