❶潜在意識

「あなたの行動を決めている」

   言い換えると....

 「あなたの行動に
              ブレーキをかけているのは」


   
潜在意識

埋め込まれれている

脳内のプログラムです


(*この潜在意識は

「フィルター」のようなもので

  同じものでも、人によって

  見方&感じ方が違うのは

  このフィルターの違いです)



プログラムは
6歳までに出来上がり


(長女ー10歳 
次女ー5歳 三女ー1歳)


その人の持つ『信念』として

人格形成され

その後

録音と再生が繰り返され

13歳位で

再生モードに変わるそうです


つまり... 

6歳までに録音されたテープが

ずっと頭の中で

回り続けているだけでゲッソリ


あなたの決断の95%以上は

既に作られた潜在意識

によるものなんですゲロー


しかし....


この潜在意識の存在を認識する事で

たとえ大人になっても

脳内のテープを

上書きする事は可能です照れ



私は

高校受験、大学受験に失敗し

働きながら宅浪をし

大学に入りました


大学時代

あるサークルで出逢った

素敵な先輩たち

強い憧れの気持ちから

人と比べ

自分のダメな面&嫌な面

ばかりが気になり

自分が嫌で嫌で

しょうがなくなりました

自分に自信がなさ過ぎて

自分以外になれるのなら

誰でもいいと思っていた程です

自己肯定感「0」ですね

しかも

自信が無いのに

何故か

大きな事に挑戦したくなり

その矛盾に

生きにくさを感じていました

しかし

その後何年、何十年と経ち

ある本で

6歳までに培った潜在意識で

人間形成されると知り

6歳までの自分を

振り返ってみたんです


私の両親は学歴こそ
高くはなかったものの
三国志の中で
1番好きな登場人物が同じ
という理由で結婚を決めたほど
本好きな2人でした

自分が学べなかった分

学問だけは身につけさせてあげたいと

教育費を惜しむ事の無かった父親

テストでどれだけ悪い点数を取っても

丸の部分だけを見て褒めてくれた母親


そんな両親の元に育った私

さぞかし勉強が出来たかと言うと

それが
全くぼけーさっぱりショック

教える人が泣いてしまうくらい笑い泣き

学校の勉強には

付いていけませんでしたぐすん

しかし....

そんな自分を卑下していたかえーん

と言うと真逆で

勉強の出来ない自分が好きだったんですラブ

もっと言えば.....

どんな自分も大好きでしたキラキラ

学校の成績という面では

低かったのですがゲッソリ

自己肯定感という面から見ると

とても高かったんだとポーン

今振り返ってみて思いました


旺盛なチャレンジ精神は

少なからず

幼児期に培われた自己肯定感が

影響しているのだと思うと

せっかく高かったものを

私は低く上書きしてしまっていた滝汗

と言う事になります

どちらにせよ

成人後も上書き出来ると言う

証明にはなると思います笑い泣き