今日は、途中店をcloseして、
岩手教育会館で行われた

「動物の愛護を考えるシンポジウム」
  震災で消えた小さな命を想う~

を、途中からでしたが見てきました。



一番気になっていたのは、
あの「杉本彩さん」のお話。
彩さんが、何を話すのかな…」
愛犬の話かな…


グレーのスーツを着た杉本さんは、
テレビの印象とは違う雰囲気でした。


愛猫・愛犬の話はもちろんのこと、
東日本大震災の被災猫の里親になった話、
20年間続けている動物救援の活動の話、
生体展示販売の裏の闇についての問題提起、
京都の動物愛護についての話、
アニマルポリスの話


そして、写真をスクリーンに映しながら、
未だ、全国で、年間17万頭もの動物が、
殺処分されている現実…

写真に映る、悲しい眼差しのその子たちは、
もうこの世に居ないのだという事実…
辛い話でした…


そして、
東日本大震災で失われた、
たくさんの小さな命の話。
絵画に描かれた動物たち」と
家族の手紙…杉本彩さんの朗読。




たくさんのことを、
改めて考えさせられました。





きっかけは、
「杉本彩、見たい!!」でも、良いと思うんです。

心のどこかで、
何かが少しだけでも動いたら、
それでいいと思う。

芸能人が、有名人が、
情報を発信してくれることの重要性を、
私は強く感じました。


自分は何ができるか…






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