うちのホームの本、
というよりは文福の本
「看取り犬・文福 ~人の命に寄り添う奇跡のペット物語」(宝島刊)のコミカライズ版が発売されます。
出版社は学研。発売日は9月2日。価格は1,390円(多分税込みです)。
作者は、北村永吾先生です。
既にアマゾンで予約が始まっています。
マンガ 看取り犬・文福の奇跡 | 若山三千彦, 北村永吾, 北村永吾 |本 | 通販 | Amazon
漫画家の北村永吾先生は、
「編集王」などの名作を描いた漫画家の故土田世紀先生のアシスタントを務められていたそうです。
「編集王」もアシスタントとして描いていたそうです。
土田先生が亡くなった後は、ご自分で何本もの連載漫画を描いてきました。
そんな実績のある漫画家の先生に、文福の本をコミカライズして頂けて嬉しいです。
原作本の作者である施設長が、監修もしており、文福達ワンズのことや、介護のことを色々とアドバイスしたそうです。
なお、今回は「看取り犬・文福」の中から、ワンズのエピソードのみを集めて、コミカライズしたものです。
文福のエピソードが4話、
そしてナナ姫のエピソード(愛犬と一緒に難病に立ち向かう)と、
チロのエピソード(余命3カ月の入居)の
合計6話が入っているそうです。
これは原案段階のナナ姫です。
漫画の中ではもう少し可愛らしくなっています。
これは、原案最終段階のチロです。
可愛いでしょ~
漫画の中でも、ほぼこのままですね。
文福のエピソードはもちろん、
ナナ姫やチロの感動的なお話が、漫画になるとどうなったのか、皆さん知りたいですよね!
ぜひお読みください!
よろしくお願いします。
ちなみに、このコミカライズ版の売れ行きがよかったら、
次は猫バージョンのコミカライズ版を出してくれるそうです。
そのためにも、ぜひお願いします。