ホームは今、コロナウィルスの侵入を防ぐために厳戒体制に入っています。
正面玄関には、もちろん消毒用アルコールが待ち構えています。
アルコールがあるのはいつものことなのですが、
素通りできないよう、掲示板を設置し、これでもかっ!とばかりに注意喚起の張り紙があります。
正面玄関の外から見るとこんな感じです。
ちなみに、普段は職員は、通用口から出入りしているのですが、
通用口を開けっぱなしにしておくと、消毒なしで素通りされてもわからないので、
通用口は施錠してあります。
職員にはちょっと手間をかけさせちゃいますが、
職員も含めて全員が正面玄関を通るので、ここで消毒をすることになります。
そして、入ってこられたお客様には、事務職員が声をおかけして、消毒の確認とマスク着用を呼びかけています。
職員は、事務室によってマスクを受け取ります。
これまでは、通用口でも、正面玄関でも、入口すぐにマスクが置いてあって、自由に取れるようになっていたのですが、
非常に残念なことですが、今はそうしておくとマスクがなくなってしまいますので、
職員は事務室によってマスクを取るようにしました。
なんだかものものしい雰囲気になってしまっていますが、コロナウィルスからご入居者様を守るためには仕方ありませんね。