ペットの詩 子供が生まれたら犬を | さくらの里山科公式ブログ ご入居者様とワンちゃん、猫ちゃん

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ワンちゃん、猫ちゃんが活躍する本などをご紹介しているシリーズ

 

さらにシリーズ内シリーズとして、ペットの詩、それも動物愛護的な詩を特集しています。

 

虹の橋シリーズ、ママもう泣かないで、犬の十戒、猫の十戒ときたら、次はこれをご紹介しない訳にはいかないという詩があります。

 

イギリスの諺、と言われている「子供が生まれたら犬を」です。

 

 

子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

 

 

こちらは、ワンちゃんポンポからコピーさせて頂きました。

 

https://wanchan.jp/osusume/detail/2564

 

犬を飼っている人、特に子供の頃から犬を飼っている人は深くうなずける内容ですよね。

 

この詩はイギリスの諺と言われていますが、実は違うそうです。

 

イギリスにはこのような内容の諺は存在していないそうなんです。

 

では、この詩はどこで生まれたかと言うと、ネットの中で自然発生したようなんですよ。

 

誰かが原型になる言葉を書き込み、それを色々な人がコピペ&加筆修正していき、この形ができあがったようなんです。

 

素敵なことだと思いませんか?

 

web上の仮想空間の中で、ペットを愛する大勢の人の思いが一つの結晶になったような詩なんですよ。

 

大勢の人の思いから出来上がった最高の詩です。