大人気(?)の職員の声シリーズ
今回は、第2の人生として、思い切って介護の世界に転職してきてくれたお笑い芸人さんです。
この原稿のタイトルもずばり、「第2の人生なんです」 です
私は約2年の夜勤パートを経てこの春から3-3ユニットの正職員になりました。
年は42歳。そうです。オジサンです。新人ですがオジサンです。
実は去年まで15年間ポテト少年団というトリオで吉本所属のお笑い芸人をしておりました。10月にトリオが解散し12月に引退しました。
夢破れて抜け殻になりました。
そこで、夜勤パートをしていた関係もあり、4月から正職員として働かせて頂ける運びになりました。
何もかも分からない新人の抜け殻のオジサンに先輩方は優しく丁寧に教えてくれます。
抜け殻の身体に血が通い始めました。
そして入居者の方々の「ありがとねー!」という言葉に感動し、抜け殻の身体に心が戻りました。
今は楽しく働いております。
仕事面ではまだまだ未熟で素人同然の私ですが、新たな夢を見つけられるように日々精進していきたいと思います。
あっ、それと夜勤パート時代は2-3ユニット所属でした。ネコちゃんユニットです。
かわいいかわいい、トラノスケが居るユニットです。
「夜のトラノスケの可愛い過ぎる生態偏」はまたの機会にお話できたら幸いです。
3-3ユニットのリーダーからコメントが届いています
お笑い芸人さんは、日々いろいろ考え、他職員と切磋琢磨しながら頑張って仕事をしています。
第2の人生として介護の仕事の楽しさを伝えていきながら、介護の仕事の良さを実感してもらえればと思っています。
ご入居者様に対しとても優しく、入居者と過ごしているときの内藤職員はとてもいい笑顔をしています。