土日に引き続き、若手職員の声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、前回のライダーさんと同期で、昨年春就職したビッグボーイ君です。高校新卒のビッグボーイ君は、まだ若干19歳。さくらの里山科一の若い職員です。
私は、去年の4月に正職員としてさくらの里山科に入職して、2年目になりました。
高校を卒業してすぐ就職をしたので介護の技術や知識、経験が全くなく、働いたことすらなかったので、初めての仕事で緊張していました。
私は2-1ユニットの所属になり先輩職員の方々、ご入居者様の皆さんがあたたかく迎え入れてくれたおかげでだんだんと緊張しなくなりました。
私が所属するユニットには犬がいます。
私は犬が好きなので2-1に所属できて嬉しかったです。
2-1のご入居者様方も犬が好きな方たちなので、犬達に話しかけたり、ふれあったりして、笑顔になっています。
介護はストレスなどがたまったりすることもありますが、身近に犬がいる事で私の方も癒されます。
犬達はご入居者様方だけでなく、職員の癒しでもあるのだと感じました。
同じユニットで働く先輩方は皆優しく、介護について全く知らない私に、丁寧に教えてくれました。
叱られることもありましたが、そのおかげで技術や知識を身につけることができました。
今後は、より介護の知識を身につけ、自身のスキルUPをめざして努力していきたいと思います。
先ではありますが、4年目には介護福祉士の資格に挑戦できるくらいの知識や技術を身につけられるよう日々頑張っていきます。