以前から決して強靱な肉体派ではないさくらです。
扁桃腺の腫れから来ると思われる年に3~4回の高熱。
その治療のために行った耳鼻科で、21歳の時に抗生剤セファム系の点滴でショック症状で入院。
このままだとリウマチになるよ。と先生に脅され、
23歳の時に扁桃腺摘出手術を受けたさくら。
これで健康体が手中にしたはずだったのですが、
扁桃腺摘出したばかりに今度は急性腎臓炎発症。
普通はOPEの前に扁桃腺と腎臓の因果関係を説明するらしんだけど、聞いた覚えないなぁ~。
それにしても扁桃腺と腎臓がこんなに仲良しだったとはね。
その後、1年間通院して腎炎とはおさらば (^_^)ノ""""
今度こそ無理の利く身体になった!!と確信していたにもかかわらず
次に待ちかまえていたのは、24歳の喘息とアレルギー鼻炎の診断。
喘息はアレルギーが引き起こすものでもあるのよね。
掃除とかしてホコリを吸い込むと鼻水が出て鼻が詰まって口呼吸。
結果的に気管支に無理がかかって狭くなってヒューヒュー
(牧瀬里穂じゃありません!!←カナリ古っ\(^^;:...マアマア)
(牧瀬里穂じゃありません!!←カナリ古っ\(^^;:...マアマア)
しかし、あれが喘息だったとは。
喘息の「ぜ」の字も知らなかったさくら。
今思えば、少し高地へハイキングへ行ったり、
新幹線で東京へ行ったりしただけでもヒューヒュー
(牧瀬里穂じゃありません!!←しつこい)してました。
(牧瀬里穂じゃありません!!←しつこい)してました。
まぁそれからは
呼吸器専門内科をかかりつけにしてきちんと通院して小康状態をキープ。
しかし!!29歳で実家が高原の旦那様と結婚して、嫁ぎ先へ通うようになったとたんに
喘息再発!!
ハウスダストと気圧と湿度のせいじゃないかなぁ~と読んでいます。
で、それからは喘息治療と不妊治療の掛け持ちだったわけです。
ここからはみんなよくご存じの通り、
34歳で運良く子供を授かることができて、最高にハッピー!!な出来事だったわけですが、
出産を界にして、明らかに喘息発作の回数が増えています。
私は朝・夕2回2吸引・喘息専用のお薬を使っているんだけど、
本当はもう1種類低量ステロイド剤を使いたいんだそうです。
だけど、いまだに卒乳できない息子なのか、させたくない母なのか判断は微妙なとこだけど
とにかく、授乳中のさくら。
授乳中ということで強い薬は使えないんだそうです。
だから喘息の治り(基本的には完治はないんだけど)もイマイチ。
1ヶ月に2回は点滴をしに呼吸器専門内科へ通院しているって状態です。
かなり前置きが長くなりましたが、火曜日夜から発熱してました。
その日は、旦那様が2週間ぶりに帰ってくる日だったのですが、
何をする気にもなれず、スーパーの駐車場まで行ったものの車から降りる気分になれず
その場で旦那様に電話。
「なんか食べるもの買ってきて」とお願いして帰宅。
育児・家事放棄で寝ました。
チビスケは私と遊びたかったらしく、
馬乗りになったり頭の上でお話してましたが、どうにも頭が上がらない。
旦那様が帰ってくるまでの1時間。可哀想な思いをさせました。
翌日は夕方から嫁ぎ先へ行かねばならない予定があったのですが、
職場にいても頭が上がらず、受付の事務室というのに、机に突っ伏して寝てました。
あまりに怠いのでお昼休みを少しずらして点滴打ってきました。
そして、職場に戻りこんどは重役室の皮のソファーで30分ほど横になりました。
熱を測ったら38.7度!!!!辛いはずだぁ~
さくらの身体のなかでウィルスとお薬が戦っている証拠なんで耐えるしかありません。
途中、教授から冷たいお茶を差し入れいただいて少しだけ復活。
チビスケを迎えに行っていざ嫁ぎ先へ。
結局、そのは仕事にならず、最高体温も39.2度を記録しました。
そして、昨日と今日。
こうしてブログを打っている今もヒューヒュー(マキセリホジャアリマセン・・・(;^_^A アセアセ…)
熱は下がったものの(正確に言うとチビスケがどこかにしまい込んだので計れてない)
薬の副作用だか?で吐きっぽい。
今朝から3回吐いてます。 お食事中の人ゴメン \(__ ) ハンセィ
食欲もあんまりないし、後ろ首根っこ痛いし、鼻水は留まること知らないし、咳も尋常じゃないし、
もぅ!!
なんなのこのしつこさは!!
薬を強くして発作を緩和するのは簡単。
先生に「発作が1回起こるたびに肺が壊れていく。早死にするよ」と言われても
授乳はあと数ヶ月しかできないんですよね。
それを考えると授乳はやめられない!!
それはそうと、確実に病弱化している今日この頃です。