台湾茶鑑定師を学びに 番外編の弐 ガイドブックか小説か

台湾茶鑑定を学びに
深夜のLCCで向かいました

滞在時間24時間

日本の本屋で探した本

気が強そうで繊細なごうせんせい
台湾・台北のガイドブック3〜4冊
ごうせんせいは
ガイドブックに載っている
インスタ映えのお洒落でかわいいお店で
お食事がしたい
(けど、ガイドブック買いすぎやね)


気の弱いフリの、のんびりアシスタント
吉田修一氏の「路-ルウ-」
のんびりアシスタントは小説の登場人物が食べる
バイクの喧騒の中食べる屋台のを
食べたい

朝食後の私たちは
お洒落スポットを通り越して
台湾茶鑑定師 リン師のもとに向かった





標高400くらいなので
車で登って。。。
台湾茶鑑定の学びについては
バックナンバーを読んでください

学びの途中、リン師から
水出しの台湾茶にお茶菓子
おお、この絶景に
香り、味よし、甘いお菓子で
下手な高級ホテルのラウンジで
お茶をするより贅沢な時間

学びを終えて最寄り駅まで送っていただいたふたり

ガイドブックに載っていた路線図だけで
観光スポットらしきところや
まだ始まらない夜市の下見

ひとつだけ
ガイドブックにも載っていたのですが
とてもおそろしい場所がありました

ふたりとも怖くなって
近くの地下鉄駅へ

台北に行ってわかったことは

何かあったら地下鉄駅に避難!
おトイレは綺麗
お水は飲める
(ビビリごうせんせいは飲まなかった)
ベンチが沢山ある
涼しい

朝から歩き通しだったので
お腹が空いた

都心に出てしまい
東京で言うと銀座か青山?
日系のデーパートに入る

たぶん高層階にレストランがあるだろうと
エスカレーターを登ると
下のイートインスペースがみえる
麺を啜っている

だが私たちは上へ向かう

そろそろごうせんせいのお腹の虫が。。。

最上階!
いまいち心惹かれる食はなし

地下だ!
みんなが美味しそうに啜る麺を食べるのだ!


そこは




丸亀製麺




だった


わたしは気を取り直して
アルファベットの「T」がつくお店に入った

台湾料理だろう!









でできたのは
タイ🇹🇭の麺屋さんだった


まぁ、いいかぁ

さっぱりしていて美味しかったです

今回のお話は台北の
お昼から夕食までのお話でした
続きをお楽しみに