発熱から丸4日が経ちました。
やっと、やっと熱が下がり始めました
しんどかった~っっ……!!!
ずっと、38度台、39度台を行ったり来たりで
これいつ下がるの?って不安だったけど
なんとかピークは乗り越えました。
今の症状は鼻詰まり(これが特にひどい、嗅覚おわた)、鼻水、喉の痛み、咳、痰、頭痛です。
味覚は薄いですが、本来の5〜6割ほどの味は感じます。
吐き気→発熱→喉の痛み→鼻詰まり
どんどんメインの辛い症状が交代でやって来て
RPGの中ボスだけ出てくるステージみたいやった…。
高熱が続いて、いただいたカロナールは使い切ってしまったので、オンライン診療でカロナールのみ別途処方してもらいました。
「SOKUYAKU」っていうアプリが良かったです。
全国のオンライン診療が可能なクリニックや病院・薬局と繋いで、翌日には郵送で届くというシステムです。
あ、もちろん回し者ではありません
でも、めちゃくちゃ助かりました。
一つ注意するとすれば、カロナールが全国的に不足しているので、薬局を選ぶときにカロナールの在庫があるかどうか確認してから予約すると確実かもしれません。
ファーストドクターとも迷ったけども
医師が自宅に来てくれるってところで躊躇した
それはそれで安心なんだけどもね。
高熱の中でも、「寝込んでて家の中ぐちゃぐちゃの状態を見られたくない」という最後の羞恥心が働いた(←言ってる場合か)
でも、息苦しさがあったり、セカンドオピニオン的に診てほしいって人にはいいかも!
あ、もちろん回し者ではありません。
それと、パルスオキシメーターが役に立ちました。
脈拍はなんとなく分かっても、やっぱりコロナとなると血中酸素濃度が気になるところ。
息苦しいなと感じた時や、発熱による寒気からか爪の色がなくなった時なんかは、酸素を測って「大丈夫、いつもと同じ数値」と自分を安心させてました。
ネットでは、爪が紫色や白くなったらヤバイ!とか、唇の色がなくなったら救急を!とか見かけるけど、正直フォンタン術後の人間にとっては、日常茶飯
特に冬なんて「今年も寒いですねぇ、チアノーゼさん。今冬もよろしくお願いします〜」みたいなもん。
その度に、不安になって救急も呼べないし、なかなか見分けがつきにくい人間にとっては、一つの指針になりました。
もう二度と罹りたくはないですが、備えあれば憂いなし、ということがよく分かりました。
自分の事前準備(保存食等々)に拍手
くれぐれもお気をつけください