エベレストをこの目でinネパール旅 | えがおにあいたくて・・・ ohisamaのブログ      

ネパールネパール旅 つづきます。

 

今日は 初日から 続けて2日間チャレンジ失敗に終わった富士山エベレスト遊覧飛行飛行機

 

でしたが 最終日にやっと成功して

 

この目に焼き付けたことを書こうと思います。

 

旅の順番が前後してしまいますが…

 

今朝各ニュースで

 

登山家の日本栗城史多さんくりき・のぶかずさん)やじるし

 

富士山エベレストで死去されたと

 

知りました涙

 

私たちが最終日富士山エベレストをこの目で目見ることができたのが

 

5月5日でした

 

その時に 栗城史多さんが あの富士山エベレスト登頂を目指し

 

エベレストのベースキャンプにいらしたのだと知り。。。

 

35さいというまだまだこれから未来のある勇敢な若者が、、、

 

とても残念でなりません

 

そして無性に悲しい気持ちになりました 汗

 

 

心よりこころよりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

今回の旅ほど 生と死を身近に感じた出来事に遭遇したことは

 

ありませんでした。

 

ネパールネパール旅②やじるし に 記した 

 

パティパシュナート寺院で遭遇した

 

目光景

 

ここで目の当たりにした出来事は

 

私自身の許容範囲を超え 衝撃でした汗

 

(以下の話は少し横道にそれますが)

 

このことを 先日姉妹に話したところ

 

浄土真宗のお経のなかに「白骨の章」というところがあるので

 

そこを読んでみるといいよ と教えてくれました。

 

 

私の家には経本がないので ネットからではありますが

 

関心のある方はご覧になってみてくださいやじるし「白骨の章」

 

一部抜粋です↓

「されば朝(あした)は紅顔ありて、夕(ゆうべ)には白骨となる身なり。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の 飛行機ネパールへ旅は 

 

自分にとっても「行くべき時に行けた旅」だったのかと感じています。

 

 

旅の順番が後先になってしまうのですが

 

栗城史多さんを偲び

 

その富士山エベレストの写真を備忘録として アップします。

 

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ネパールカトマンズ国内線空港から搭乗したのは

 

飛行機ブッダエアー の小さなプロペラ機

 

全員 窓側席かお

 

地上では空はぼんやりしていましたが

 

 

 

雲を抜けると

 

青空~

 

 

見えてきました山々富士山山富士山

 

 

 

 

 

 

あっ! 頂上が 三角の山が見えてきました目

 

あれが山エベレストです

 

 

 

連なる山々

 

ここで一人ずつ 飛行機操縦室 コックピットに呼ばれます

 

 

 

コックピットから エベレストを見るためです

 

 

キャプテン席からは美しくくっきりとした視界が

 

 

 

 

写真ではうまく写せませんでしたが

 

自分の目に焼き付けます一生 登ることはできない山が目の前に

 

 

 

 

 

 

感動して 機内では皆さんとワイワイ興奮していました

 

この時 この山のどこかに栗城史多さんが 

 

エベレスト登頂を目指していらしたんですね・・・涙

 

 

 

 

飛行機降機した後はキャプテンと一緒にパチリカメラ

 

 搭乗証明書をいただきました。

 

 
 
↓富士山いただいた証明書です

 

 

 

 

この山エベレスト遊覧飛行の後は

 

神秘的な風習 生神様 クマリ に会うために

 

クマリの館へ向かいました。

 

 

また ネパール旅ブログ 続きます。

 

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