これは麻雀サークル桜の会のblogです。
昨日は、初心者の方で一年ぐらい経った方が、
大きな手で上がられました。
南場の親だったのでハネマン18000点。
一年たってやっとここまで来たかな。
それにしても最初は、とりあえず、麻雀を
どうやってやるかも知らないでいらっしゃった
方に教えて行く場合、
麻雀教える時企業でもないので
自分の中にはマニュアルはありますが、
初心者を見て頂くサポータさんがいますが
企業でないので、その私のマニュアルてやって
もらっているわけではありません。
それぞれ自分流なのです。
その代わり最初だけは、なるべく私がみさせて
もらうようにしています。
なぜなら、牌の種類もわからない方に
教えるのは大変な作業だから、もともと
サポーターお願いしてますが、麻雀やりたくて
入っていらっしゃった皆さんにあまり
負担をかけないであげたい。
というのと
最初にいろんな方に教えてもらうと、
言われた事が、違って習いに来た皆さんの混乱を
避けさせるためです。
私の場合、まだ揃え方も知らない、
もちろん役も知らない方だと、
①まず多くの牌から4種に分けて並べさせる。
②麻雀の揃え方には、4メンツ1雀頭か、
2個ずつ7組の七対子を作るか、それとも国士無双の
一枚ずつを作るかを知ってもらいます。
③表をむけてゲームを始めていく。
④ゲームをみんなでやれる楽しさを
覚えてもらうために立てて他のサポーターさんに
付き合ってもらいながらやっていく。
⑤やっていくうちにだんだん揃ってきても
上がれるとは限らない事を知るようになり
そして当たると点数か減ることに気がついて
きます。
⑥点数が減ることがわかってくると当たり
たくないと思うので、このまま進みたいか、
振らないように当たらなさそうな牌を捨てて
行くか選択させながら進めていきます。
⑦当たりたくないから降りて行くのを覚えるよう
になっていきます。
⑧それと並行で並べることができるようになって
きたら、役だけを数えて点数が出てくる時と、
符と言うものがあって符のは数えないと点数が
出てこない時があるのをわかってもらうように
していきます。
⑨役も同時に覚えていきますが、それと同時に
役の飜数も覚えていきます。
私が大切だと思っているのは、ゲームを上手く
できるようにさせることと、点数を覚えることを
並行に教えて行った方がいいと思いますよ。
こんな感じでやっと大きな手であがること
ができるようになりました。
上の↑の画像です。
ですけれど、桜の会に来る前に、これすでに
ゲームができる感じで入って来た方だと聴牌して
いてもおりるのを知らないでゲームをやって
来た方が多いので、入って来てから降りなくては
いけない時もあると知って、その理不尽さに
葛藤されたり、悩んだり時には
欲を抑えられず、撃沈したり。
ゲームが出来て入って来た方もそれなりに
大変ですが、やっぱり若いうちに覚え始めた方は
なぜかそれを一度覚えると昔からゲームに手慣れて
いる方の方が確実にお上手な方たちと戦えるように
なるにはやっぱり上手くなるのも早いですよね。
今日は、やったことないけど始めたいです。
と、周りにいらっしゃるかたが
いらっしゃったら、少しずつ教えて行けば、
上手くなっていきますから教えてあげて欲しいな
と思うのです。
by桜の会 🌸会長