これは麻雀サークル桜の会のblogです。

今日の午前中、女性が2名、初めて麻雀をしますと

お友だち同士でいらっしゃいました。

友だち同士でいらっしゃる時、私が気を

つけたいのはお二人とも同じように覚えて楽しんで

帰ってもらえるようにと思っているのです。


それは女性によくあることなのですが、

片方がやっぱりやめておくとなるとお二方

やめてしまうことがあるからです。


と、言いましても過去にお二人でいらしてやはり

ちょっと無理なのでやめておきます。

と、言われた記憶があるのは二組?ぐらいしか

ないのですが。

だいたいは皆さんお一人ずついらして、続けて

いらっしゃることが多いから。

それで、今日は初めてということで、牌を

四種類、それぞれ一から九までと白発中、東南西北に分けて並べるところからです。

開けて行うのが、一時間半、2時間半の間に

最後は牌を立てて麻雀ゲームの真似ごとを

やる時にはだいたいお疲れになっています。


こういう事をもう何年も何年もやっていると

自分なりにも日本語に聞こえないという説明も

なるべく丁寧に噛み砕いて話すようにするので

なんだか年々しんどくなっていくような。


そうしてやっていたら、同じようにお二人を後ろから見てあげているのに、Aさんの方が配牌が

良すぎて何度も何度もあがる、かたやもう1人の

Bさんは、

いいところろまで行っているのに後一歩で

先越されてしまう。

麻雀って本当になんなんでしょうか。

Aさんの手牌が、六萬のドラと、九萬の待ち牌で

まだ九萬が3枚場に出てないし、

タンヤオで鳴いたら最後九萬入って上がれず仕舞い

になってしまうかもと思ったけれど

引き出しには入らないぐらい点棒が溜まって

しまったので上がれなくてもいいよね、と私は思い

ポンと鳴くことを知ってもらおうと2枚ある牌は

鳴かせて、最後は、六、九萬待ちになって

しまった、、、けれどついてるAさんは、やはり

ドラ牌の六萬を積もってしまったのだ。

タンヤオドラ2枚の3900点。


お二人同じように、勝たせて帰って頂こうと

思っていたのになかなか上手いこといかない 

ものだ。

もっと麻雀って簡単なものだと思っていました、

と言われ、もう少し通ってみますと、殆ど

上がれなかったBさんが言われて帰って行かれた

のでよかったですけれど、ついてる方には敵わない

という話でした。

by桜の会🌸会長