これは麻雀サークル桜の会のblogです。
昨日は火曜麻雀でした。
火曜麻雀の後は、打ち合わせ事項がある時、
麻雀が終わった後、事務局の皆さんとご飯を
食べながら話合いを行うことにしています。
この話し合いで、月曜から金曜までの運営を
進める上でほぼほぼいろんなことが決まって
いったりこんな時はどうすると話あったりします。
それで昨日の話題は、事務局長?Oさんが
自分の卓でゲームが始まった最初の親の捨てた牌が
鳴かれて飛ばされた方が、二回り目で実は聴牌して
ダブリーだったのでリーチをかけたら、
飛ばされたけれど自分の番は最初だからダブリー
成立するよねと言われてたのです。
そこには事務局だけでなく、お上手なK副会長、
T幹事もいましたが、ダブリーはダブリーだと。
でも私が、ちょっと待ってよ、
鳴かれて飛ばされたんだよね、
2巡目なんでしょ?リーチ一発が無くなるのと
同じ状態じゃないかな。
と、言ったら、副会長も、⁉️そうかも、今度
通ってる雀荘で聞いてくる。って。
でもスマホで調べたら、なんと
ダブル立直(ダブルリーチ)とは、麻雀における
役のひとつ。
親は配牌、子は第1ツモで聴牌し、第1打で立直した場合、通常の1翻ではなく2翻となる。
ただし、第1打の前に副露や暗槓が入ると、
第1打での立直宣言でもダブル立直にならず、
通常の立直となる。
と書いてあったのだ。
超ベテランのはずのT幹事は納得できないといい、
だってネットに書いてあるのに?
と、私が言っているのに、
そこにルール委員長のM幹事がお店に入って来た
ので、Oさんが聞きに行った。
ら、鳴かれた場合は、ダブルリーチが成立しない、
と、いとも簡単に答えて来た。
みんなで、さすがルール委員長は違うと関心、
どれだけ頭に入っているのかしら。
なんてみんなで話てましたが、
やはり誰よりも本を読んでいるのは間違いない。
麻雀の本読んだ方がいいとは言われてますが、
読んでると眠たくなってしまうのですよね。
麻雀は、どれだけやっても知らないことが出て
きます。
by桜の会🌸会長