これは麻雀サークル桜の会のblogです。
昨日の火曜午後麻雀の話です。
いつもその日私と対局した方が、このblogの
お題になってしまうことにメンバーさんが、
気がついてきて、ただでさえもなんか言われる
かと緊張しているらしいのに、お題に取り上げ
られてしまうから、ますます嫌がられそう
それで今回は昨日も予告しましたが、
午後12時から始めて4時10分までの
なんと2ゲームしかできなかったという、
3ゲーム東南戦やるのを理想としている私としては
なんでこうなるの?
といいたくなるような試練みたいな出来事。
1回目は点差接戦で博打的麻雀のOさんが一位に
なり、その2回目がまたまたOさんが博才を
発揮してなんと親の八連荘になって
しまったのです。
この日、申し訳ないことに4月の半ばに来た
この日のお休みLINEを見逃していたらしく、
午後からお一人足りなく、
午前中帰る方を捕まえて午後も出て頂いたのです。
その方が八本積んだ南家に座られていて、
無理やり私に捕まえられて、親さんがツキまくりで
箱にさせられ、午前で帰れば良かったみたいな話に
なってなってしまったわけですが
大丈夫でしょうか。
この積んでる親の連荘を止めるにはどうしたら
いいのかと、またネット検索をしていたら、
八連荘で上がった場合、ローカルルールですが
役満❗️
(親なので48,000点)なんてルールがあったり
するようです。
さすがに親の方も疲れて来たようでもう止めて〜
なんて自ら言ってましたし、こちらもすぐリーチが
かかるのでなんとかしてよ、
と言ってもなんとかもできなかった。
この場合他力本願的な私は、
動きたいけど動けない北家の私だったので。
と言うのも東京の先生のレッスンでこういう時は、
なんでもいいから鳴いて親の手をずらすようにし、
でも北家は、鳴くと親に早く順番を回してしまう
から動いたらダメだと何度も言われていると
恐ろしい呪縛にかかったように、動けなくて、
そんな話を先生がよく言ってるちまたの
おっちゃんにすると、そんな話気にしないで
鳴いた方がいいと思ったら鳴けばいいんじゃない、
って言われたりして。
私の中で先生の話とちまたのおっちゃんのアドバイスとどちらを聞きましょう、なんて場合がよくある
けれど、やっぱり生徒だし呪縛にかかってるし
動かない道を選択してしてるところに
南家と、西家に、降ろそうという気持ちがちょっと
薄かったような、、、?
となるとこうやって連荘が続いてしまうのかも→
(どこまでも責任押し付けてるよね。)しれません。
降ろそうという気持ちが薄いと思うのは
この昔から麻雀を嗜んでらっしゃる男性の方が、
西家にいたのですが、
が、ここに来るまでに結構点数を減らしていたので
どうやら大きい手で上がりたかったらしく、
それがついてる親の聴牌を早くさせてしまう要因
ってこともあるかなと。
と、いうのも常日頃女子とやる時は、安い点では
上がりたくないと、回して回して段々大きくして
いらっしゃるようで、
どうして上がらないのかなぁ、と私は時々言うと、
安い手で上がってもしょうがないでしょ。
上がられてもいいんだ。
と、話されてるし、この時も大きくしてないで
止めてくださいよ。
と、言ったぐらいなのですから
どこに楽しみを持つかは、みなさんいろいろあるのだからいいのですが、
とにかく今私の課題はついてる方を下ろして
自分に風を吹かせることだったりします。
それできたら苦労しませんが。
土田浩翔プロのサイト↓
連荘の阻止について、ダマがいかに有効かということを解説されています。
その一部→『連荘中は、どうしても親が優位に
立っています。
親のリーチや仕掛けが入って、子方の多くが防戦に
回るという状況だと思います。その中で、早い段階から和了れそうな手のときには、打点のバランスで判断します。満貫、跳満になりそうな手はリーチでかまいません。しかし、打点が低い場合は、待ちが良くてもダマで早めに和了り、親の連荘阻止に全力を注ぎます』とのことです。↓読んで頂けるとです。
しかし、八本積んで2400点も➕詰み棒頂いて、
こんなこと滅多にないと、喜んでらっしゃい
ましたよ。👏
by桜の会🌸会長