これは麻雀サークル桜の会のblogてす。
先日の月曜麻雀で、M幹事が、スジの話と
裏スジの話をされたので、この前は、スジの話を
書きましたが、その続きで、裏スジの話です。
月曜日は簡単に話されたので、家に帰って
もう一度考えてみたのです。
私も、リーチがかかって捨て牌から判断するのは普段は現物、壁、スジ、字牌までで、よく男性の方たちが、出して当たってしまった後にそれは裏スジがどうのこうのと言われる時があり、そこまで読めてなかったりしていたのです。
この裏スジの理論が分かればさらにもう一つここを
捨て牌する時に取り入れられれば捜すのに楽になるな、と思うのですが、、、。
不要牌(捨て牌)のそばは危険牌といわれています 例えば3.4マンを持っていた場合受け入れが2.5マンのリャンメン待ちで待ちたいので隣にある1マンが不要牌になっていることがあります。また5マンが捨て牌になっている場合は持っていると考えられる牌が2.3マン、7.8マンを持っているから5マンを捨てたと考えるとあたり牌が1.4マンのリャンメン、6.9マンのリャンメン待ちの可能性があることが想像できます。
そのように2.3.4.6.7.8.9.が捨ててあった場合も
同じように考えてみるとこの裏スジの話がわかってきますでしょうか。
と、ここまで書きましたが、麻雀は、ここまで
考えても絶対でなく当たる時もあり、
反対に当たるも八卦当たらぬも八卦で、どんどん
出して勝ちを得る場合もあります。
頭の隅に置いてもらえればいいかなと思いますよ。
by桜の会🌸会長