これは麻雀サークル桜の会のblogです。
昨日は、(金曜)東京の先生の秘密のレッスン
に行ってきました。
秘密と言いながら毎回ここでレッスンの話を
させてもらっていますが、先生にはblogに書いて
いることもお話ししてはいて、その勉強したこと
いろいろ話してあげたい、、、。
とは思っていますが、その先生のお話しは
勝ったり負けたりしながら楽しく麻雀している
皆さんにはそこまで勉強しなくてもいいと言われて
しまうような。
自分も先生のお話し聞いて吸収しようと
頑張っている。
頑張って入るけどどこまで頑張らないと
いけないの?
とも思う。
とにかくだからって毎回勝ててるわけでないので
そこがどこか残念なところです。
勉強その①
開いたらこの状態で、8マンがドラ。
南場の点数の差がないそれぞれの25000点持ち
中が2枚あったから🀄️に、ドラ1で、早く
上がろうか、タンヤオ、ピンフ、3色の役作りを
しようかで、効率作りか、役作りかを選ばないと
いけない。
この場合タンヤオ三色が点数が高くなるから
2枚あった🀄️を最初に捨てる、来たらこまる
ところを切って行くというのが、そこが運命の
分かれ目。
その次に捨てる牌は、タンヤオに繋がったらダメな
北、イーソ、東は鳴かれるとダメだから字牌の
中でも一番最後、2枚めの中切る前に、2ピンが
来たから2.3.4の三色も考えて置いておこうと
思ったら、
マンズの3.5を持っていて2がきたらと言っても
1マンが来たらタンヤオにもならないから、
2ピンは、いらないからおいてはダメでしょう。
と言われて捨てた。
そして新しい牌がどんどん繋がって、
一個一個タンヤオ三色ができて行く中で2枚めの
🀄️を捨て東を切る。
八万タンキにもう一枚8マンが重なりドラ2。
終わりが見えてきたから鳴いてピンズの345
を作り、2ソウガ5ソウに代わり3.6ソ待ちでロン。
鳴きタン3色ドラ2.上手く行った例だったけど、
そうやって皆が先生のいう通りの捨て牌を
しているので、最後に私が親の時に、上家に倍満で
上がられてしまい負けでした。
昨日もまた、捨て牌の順序と、読み筋の
勉強でした。
by桜の会🌸会長