これは、麻雀サークル桜の会のblogです。


先日また東京まで出かけて東京の先生の秘密の

お勉強を受けに。


今はもうほとんど振らないための麻雀を教えて

もらっているので、地道な訓練をしているのです。

負けないための麻雀なので、聴牌した、

この牌が3人に通るかどうかわからないのに、

上がりたいからエーイって言うのは、

まかり間違ってもあり得ないわけで、


通らないかもしれない牌は、出せないのです。

こんなにいい手だからと言ってもダメなんで

すが、ただ南家のオーラス逆転を

狙う時には許されたりしますが。


ただ親もオーラスにリーチかけて来たりしたら、

もう一度親をやって貰えばいいから

向かわずおりる。


とか、細かいことを覚えて行かないといけない。


そのためには待ち読みを理解するところを

勉強するために、みんなが一投一投出しながら

自分で確認しながら先生に確認されながら

捨て牌を出す作業が、

4時間長、、、じっくり受けてきました。


今は、捨て牌から待ち読みをする練習です。

捨て牌の並び順から読んだり、枚数や捨て牌

などから、相手の待ちが何の可能性が高いのか

考えることをしたり。

脳が疲れてくるとこれもう捨てたい!

と何度思うか。


でもこれが出来ないと若い時から、

麻雀をやり尽くして来た百戦錬磨のおじさま男子

には勝てないので頑張らないとですね。


月曜日の初心者クラスの皆さんには、

習い初めには配牌できたら並べ変える、それから

今自分は穴あきメンツが何組できてるか

見てみるところから始めてとお話ししています。


だけどそれが段々慣れてくると忘れて

しまうようです。

何組あるかによって、捨て牌が決まり、

それが早く聴牌ができる、ことに繋がるので

必ずやって欲しいところなのです。

それがまたシャンテン数を考えるところに

いきます。ネットをみるとシャンテン数

(上がるまでの数)

の数え方の問題があるので私も今それを

瞬時にわかるように勉強してたりしてアセアセ

いつまでも勉強です。


by桜の会🌸会長