これは麻雀サークル桜の会のblogです。


ところで麻雀の所作って、いろいろありますが、

その余計な私語もしないとか。

でもその反対に楽しくやりたいという人もいて、

それも所作というのかわかりませんが、

麻雀にも作法と言われるものがあります。

宜しくお願いします。と言ったら、右前に牌山を

出すとか。

そのなかに、先日月曜日の初心者の会でも

お話しましたが、こんなことがありました。

ロンと言われた方が開く前に間違いに気がつき、

そう言った時には、他家の方が倒して

しまったのです。

こういう場合は、また牌を立てて戻して

ゲームを続行すればいいですか?

と、聞かれたのです。

私がその時説明したのは、うちの桜の会では、

ロンと言われた方が間違えで発声してしまい

他家の方が倒してしまったら、その方がチョンボと

なるので気をつけないとダメですからね。

と、言いましたが、とりあえず

知らなかったのでしょうから、イエローカード

ということで、続行してもらいました。



ロンの時の所作と言えばロンって言った方が

倒したら、私は、内側に倒すと習ったと思ったの

ですがコロナ以来何年かぶりにお教室に行ったら

そこに拘りはなかったので、立てたままでいいのか

と、思いながら帰って来ましたが、

流局の時の話だったのか?

流局の時は親から開いたり閉じたりして行くと、

習ったのは覚えています。

ところで今日は金曜麻雀でしたが、私は今日は、

朗読会のお手伝いだったので、少し出来るように

なった方たちをもういろんな雀荘にお出かけに

なっているTさんにまかせて帰らせて

もらいました。


Tさんは、いろんなところに行かれているだけ

あって、人のいろんな所作が気になるようで

今日言われていたのは、ロンと言ったあとに

牌を綺麗に倒す様に練習するといいよ、

と言われていました。

実は私も倒す時、乱れて倒れることが多く、

練習しないとと思ってた矢先でした。


まぁそんなところで話してたらきりがないので

またこんど。


by桜の会先🌸会長