これは麻雀サークル桜の会のblogです。
昨日書いた、プロの先生に教えて頂いている
ヒミツの教室の話のつづきです。
なんでヒミツの教室かといえば、一応先生に
blogに書いていいかとお聞きして書いている
のですが、場所と名前を出さなければOKと
言ってくださったわけで、ならヒミツの教室
ということで、書こうかと。
こうやって書いてるのでヒミツでもなんでも
ないのですが、スパルタで習っていることは実戦で
生かさないとと思っていますが、難しい。
昨日習った話です。
自宅に帰って簡単に作ってみました。
こんなふう↓の状態、
私が南家の親に六ピンを鳴かせてしまった
ため、2回目は、絶対に鳴かせるな、
と言うのはわかっていますが、
5.6.7と、ピンズを鳴けば考えられる役は?
と、いうのは誰でもすること。
ピンズで鳴いていてもピンズ出しているから
私はタンヤオドラドラ?と思うわけです。
そんなことしていたら私もイーシャンテンに
なり、どうしてもパーピンを捨てたい。
7.8.9の可能性あるの?と思い、捨てた、、、
ら、鳴かれた。
7.8.9と。
そしたら先生が鳴いた彼女の手が清一色である
可能性を考えて、と次に番が回って来た、
私の上家の方に言ったのです。
可能性を考えるって数を数えろっていうことで、
例えば上の画像を見れば、、、
ピンズは全部で4✖️9枚🟰36枚あります。
現在見えている牌がピンズが15枚河にある。
36枚➖15枚🟰21枚、
その数字に、7.89も鳴かれたので21➖3その鳴いた方以外の3人が持っている
牌の数を想像して1人3枚ずつ持っていると
仮定して更に引くと、21枚➖3➖9枚🟰9枚
ということで清一色の可能性はなく、
高くても混一色しか考えられないということは、
出てない役牌を絶対待っていると考える。
と、言うのを計算しないといけない、
って話をされる。
それはゲーム中考えないといけないってことで
そんなことを絶えずやっていなくては
いけないとなると大変だけど、、、
でも負けない麻雀をするためにそういう事も
必要って話でした。
そんなことしてたら、上家の人が聴牌して
白を出してリーチをかけたい様子。
先生に、自分が何飜あるか数えて戦う価値が
あるなら リーチしていいよ、と言われた
ので上家の方は、自分の手にリーチの価値があると
思われたのでしょう。
白を捨ててリーチ。案の定、ロンでした。
そしたら先生が出したらいけないのは当たるって
ことを学んで欲しかったからね、と言われていた
けれど、確かに当たるってわかっていても出したい
時があります。
麻雀は、欲との戦いですから。
でもこれは大きかったから当たってもしょうが
なかった、、、とよく皆さんいいませんか。
けれどやっぱりわかっていたらそこはおりないと
いけないところなんですよね。
もしわかっていなかったら、、、
それはリーチしてロンされてください
by桜の会🌸会長