昨日は月曜日初心者の会でした。
昨日のワンポイントアドバイスは、先週に引き続き
放銃しないための捨て牌の話で、
サポーターの方から、
一萬を出して、四萬、7萬もスジだと言う初心者
の方がいるからまだわかってないのでは、
と言われたのを考えて再度M幹事が、一.四.七の
真ん中の四を捨ててなければ一のスジで、
四、と七が大丈夫とならないですよ、
と、復習から始まり、本題の効率の話をされました。
特に初心者の方は、役ばかり追っているため、
繋がりやすい、必要牌を先に捨ててしまうことが
あり、できるだけ効率的に揃えていくことを
考えようと言う話ですが、少しわかってもらえた
でしょうか。
とは言っても、私も明らかに目指したい役があり
結構最初に五筒など捨てて、
ベテランの方にそこから行くなよ、
なんて言われることが多々ありますが、
私が真ん中の牌を捨てる時には、4面子すでに
手の中に、役に繋がるものがある時に限ります。
なぜなら繋がって安くなる牌は、置いておかない
方がいいと習ったのもあったりして、、、。
初心者の方は、まず効率を考えて早くあがれる
ことを考えてもらい、少しずつ↑上を目指して
もらうといいかなと思います。
これは↓M幹事が解説してるのを私が黒板に
走り書きで書き留めて書いてるものなので
何書いてるかさっぱりわからないと
思われてますが、
書かないより書いた方がわかりやすいかな、
とやっていることなので、
思い出したい方参考に見てください。↓
ところで昨日の昼からの女子会で、私が昨日
この役あったっけ?
と、思った手があったのです。
気が付いた時には捨てていて最後どちらの牌で
待とうかと思ったけれど捨ててしまったのが
四喜和まがいのの七対子。
東、西、北が2枚ずつあって最後に南を捨てて
九筒子で待つことにしたのですが、、、。
あったかも?
なんて一瞬思いましたがありませんでしたね。
それより
そんな牌だったから七対子に混老頭があることを
すっかり忘れていたので、一種だけ一、九、字牌
以外のものを入れていて、後から七対子の混老頭
があるんだよね、と気がついたが遅かったり
まだまだ時々抜ける時があります。
➡︎混老頭(読み方:ホンロートー/ホンロウトウ)
とは、すべての面子と雀頭が么九牌で構成されて
いると成立する麻雀の2翻役です。
混老頭は必然的に刻子または対子のみで手牌を
作ることから、他の役と複合して4翻以上になる
役です。
また、混老頭に似た役で4面子1雀頭のすべてに
1,9,字牌のいずれかを含んでいることが条件の
混全帯幺九という役もあるけれど、これは
いわゆるチャンタですね。
さて、今日は、火曜日、金曜日の午前中の方の
大会でした。
皆さん頑張ってましたよ。
by桜の会🌸会長