本日は土曜麻雀でした。
朝9時50分から始まって、終了は、16時15分まで
1時間5分、で5回行いました。
最近麻雀は、配牌次第と声を、大ににして
言ってますが、
それはもちろん捨て牌の選択を間違えなかった
場合の話です。
いくら配牌よくても捨て牌の選択を間違えば
聴牌が遅くなるので他からリーチ、または
ロン、ツモで上がられてしまいますから。
今日は、1試合目が、それこそ配牌よく、、、
最近お気に入りの言葉、
ワンサイドゲームで一人勝ちから始まったの
ですが、、、
4試合目は激しく−したけれど
最後はなんとか+で終わりました。
ところで3試合目の話ですが、
ハコになりそうなSさんが南家にいまして、
一人勝ちしてるYさんが対面に、
私と、上家のT.Hさんが点数を競っていて
もちろん南家のSさんは、ハコになりそうだという
そぶりも全然見せていません。
私は、麻雀のF先生に習った話の一つが、
電動卓ならボタン押せば、4人の点数が一目
瞭然だから、誰が何点か、すぐわかり、逆転する
ためには何点の手を作らないといけないかを
考えてやっていくんだと、
その時手積み麻雀なら頭の中で、誰のところに
何点行って、こちらが何点凹んでその差し引きを
常に計算していないとだめだよ、
今何点差か?
なんて突っ込まれ、前にも書きましたが、
もともと点数計算も親に数えてもらって
育っているので計算が好きでないのに、
この時間が辛かった、、、
でもそれがあって、数えられるところまでは、
おおよそになってしまうけれど
それぞれの点数を数えるようにしているのです。
それでつい私は、上家のT.Hさんに、
飛んで終わってしまうから私たちはYさんから
取らないとだめですよ、
と、小声で言ったにも関わらず、上家のT.Hさん
が、ハコになりそうだったSさんから、
リーチもかけず、安いダマ点で2千点?だったかで
上がってしまい、
Sさんにハコだ
と、言われて、その時、上家のT.Hさんは
え?そうなの?
と、びっくりされてました。
だから言ったでしょ?
と、私。
上から目線で私がいうのも、ここで安いダマ点で
上がって、次に繋げようと思ったのでしょうが
実は上家のT.Hさんは、少しでも高い点で上がるか、
それともそのハコになりそうなSさん以外から
あがらないとダメだったんですよね。
なぜなら、一人勝ちのYさんの次に私が2位
で終了となってしまったからです。
私ならそんな〜バカな、と、ガッカリするところ
ですが、
しかしながら、この上家のT.Hさんは、
本気麻雀をお友だちらと前夜遅くまでされていて
の朝からの地域交流麻雀に参加くださっているので
私のように必死になってやってるわけで
ないからたいしてガッカリもしてなかったり
するのが、またムカついたりしたりして
今日は、後期トップを走っているM幹事が国士を
やり本日合計+100を出したとかなんとか。
いろいろありましたが、ご参加の皆様enjoyして
頂けましたでしょうか。
by桜の会🌸会長