麻雀桜の会の初心部に80歳ぐらいのご婦人Aさんが
いらしています。
初心部は朝10時からなのですが、
初心部の方が使わない卓で、ちょっとできる方が
朝9時から来ているので
そのご婦人は朝9時からいらして待機して
いらっしゃるのです。
初心部の会にはお手伝いくださってる方が
いるので、どうにか初めての方でも
ゲームらしきものができるのですが、このご婦人は、隣でついてあげていると、、、
ちょっとわたくし耳が遠いので、
と、こちらの話を❓と、頭を傾げたり
そこがいつもわからないのですよね。
と、何度もお話しさせてもらっているのに
そう言われるため、
だんだんこちらの声も大きくなって来て
自分がキツイ女になっているようなそんな感じに
いけないいけないと注意して。
その方は午前の部の方なのですが、
午後にはまた違う初心部のメンバーがいるのを
知って、そのご婦人は、午前だけでは
覚えきらないので今日は午後も出させてもらおうと
思って来ました。
と、私に言われたのです。
それで、最近昼からは人数がいっぱいで、
卓が余っていないのです。
それでもいらっしゃってくだされば
必ず皆さんが毎回おいでになるわけでは
ないので、空いてたら入って頂くというかたちに
なりますがよろしいですか。
と、ご説明したところ、
夜、その方からお電話がかかってきました。
今日は決心して昼からも入れて頂こうと会長さんに
お話したのだけれど昼からはいっぱいで
入れないと言われたのですが、
同じ午前に来ている方が午後からでてるのに
なぜ私はダメなんでしょうか。
と、言われたのです。
お昼もお話しさせてもらいましたが、
人数がいっぱいで空いてる卓がないので
みているのでもよければおいでくださいと。
それでも、そのご婦人は、午前出てる方で午後から
来てる方はもう一年近く前に入られた方なので
順番が来て出られるようになったのですよ、l
とも言わせてもらって、なおかつAさんは
まだ鳴いていい時と、鳴いてダメな時がわからない
から鳴けないと毎回言われるのですがそれがわからないないうちは午後のちょっと上手な初心部の方とゲームはするのは難しいので早く覚えましょうか。
と、電話なのですが大きな声で話している自分に
気がついて最後は見てるだけでもよければ
来てくださいと、切ったのです。
理解をして頂こうと努力はしていますが、
ご婦人と、お世話役の私たちどちらが音を
あげますか。
元気でいらっしゃる限り通ってもらえるといいです。
by桜の会会長