今日は、朝のブログに書いたように、
火曜日の最初の日だっので、最初の段取りだけ
上手くついたら習っている講座に
出かけて行く予定でいた。

思っていたより人数が集まったので、
少しワサワサしてしまいましたが
落ち着いたら4人ずつ席に座ってもらうことが
できて、今日は幹事のMさんがいてくれたので、
後は、任せて講座に出かけたのです。

いつものように先生の講座は、2時間のうち
1時間半ぐらいホワイトボードぎっしりに
講義なので、聞いているのも辛かったりする。

それでは始めてみようかと、開いて行うのですが
初心者の方には、配牌見て何を捨てるかを
懇切丁寧に教えて行くので
またまた時間がかかるのですが

どんなに何回聞いても配牌が違うので、
先生の意図する配牌を、導きだせるとは、
限らないのです。

例えばこの配牌↓


をもらいました。
それを最初に捨てる牌は、自分が追い求める役に
よって変わるので、

混一色、イッツー、タンヤオなど、思う中で
高い点数で、早くできる役を追っていきます。

左端は、五マン、七マン、八マン
なのですが、一番高い役を想定すると清一色➕イッツーが、最高ランクとすると

くっついてはいけない八マンを一番最初に捨てなければいけないと、教わるのです。

七マン、八マンと置いておいて5万から
捨てたいでしょう。

くっつきにくい、五マン、七マンにしておいて、
次、5万を捨てるというふうにソウズが集まる方向に
持って行くことになる。

こんな風にしていくと他の人はソウズを集めてると
わかってしまうけれど、

これができるようになったら、
ソウズを集めていると思われないための騙しを
習っていんだそうで、

まだまだそこに到達しない、私です。


by桜の会会長