昨日は麻雀講座でした。

もちろん先生には麻雀大会の報告をしたのですが、

先生は喜んでくださって、

 

それでこの優勝は棚からぼた餅的優勝だったという話をしたのですが、それに対しての先生のコメントは

 

棚からぼた餅であろうが、優勝レースのその位置にいたことが

大事なんだと。

友人におまけしてもらったような、シーンもありました。

って言ったら、

 

そんなことプロ同士の試合だって自分が優勝レース場ににいなかったら優勝レースにいないものはそれなりの対応をしていくというのは有り得ることなんだよ。

だからこそ良く思われていないものは優勝できない世界だったりする。

 

とも。。。どんな要因があろうと優勝できたことをよかったと思えばいいんだから。

って、それより最後の策子のロンの話、シャボで、役牌と、九策を

自分がリードしていたからと言って安い手であがるのは駄目なんだよ、そこは白なら白の役牌を切り落としていかないと清一色にしていかないと。

 

私は、だって、それでテンパイだったのですよ、先生が今までラスト他の物より点数が多ければ安くて簡単にあがればいいってその練習してたでないですか?

 

と、言うとその試合外待ちだったんだろ?(外待ちって言ったと思うけれど)

外待ちって?って聞いたらトップ争いの他の者が他の卓で、どれだけの成績だしてくるかわからない時、そこは安くあがろうではなくて、最善の点数稼いでおかないとダメでしょう。

 

そう言われ、またハッと気づいた私。

どうしてこう一つ一つ言われないとわからないのだろう。

考えてみればそうだったじゃないか。

と、言ってもやっぱりバカホンでテンパイしていたのに

役牌切り落とすなんてもったいないことできない。

まだまだ初歩を抜け出せてないじゃない。

 

奥の奥が深すぎてなかなか奥に入ることもできないでいる。

by桜の会会長