昨日麻雀桜の会の大会が無事終わりました。
大会終わって優勝したのは私で、それもいろいろな要因で頂けた賞なので、実力だとも自惚れてもいませんが。。。
いろいろな要因とは、やっぱり組み合わせによって上手な人と上手な人で潰し合いがあったり、
優勝候補の方が組んだ相手のゲームに望む姿勢に戦意喪失されてしまったり、
そして私の最後の4回目のラストゲームのこと。
会長の私が年配の男性たちに馬鹿にされてしまうようじゃダメだとプロの講座に通ったり、時間があれば、
健康麻雀に通ったり日々時間を裂いているのを
知っている友人が作られた乱数表によって
同席になったのです。
一緒になったとわかると、もう自分は優勝することもないし、会長に勝ってもらいたいな、
と、言われた時に、不吉な予感。
麻雀のゲームは相手によってどうしても勝ちたくない人には危ない牌は自分のあがりより捨て牌に気をつけるし、
当たってもいいと思っている方には甘くなるのは人間の心理ですが、友人Tさんには一応真面目にやってくださいね、とお伝えしたのですよ。
私が最後のゲームで、ホンイツ目指しの1段目最初に策子鳴いてそれからトイメンが九索を出したので、役牌とシャボで鳴くか一瞬迷い、それでも次の引き牌を触ってしまった私は、
を鳴き渋ったみたくなったのを南家の友人が見過ごさず、それから何巡目後に他のメンツも揃いそこで
出してくれたものだからポンしてテンパイ。
これで他の方からロン。バカホン2000点。で終了。
結局第4ゲームは➕20で勝ち、トップになったのです。
後から待ってたのがわかっていたんだけどなぁ。
と、言うからやめてよー//って私
まだ捨て牌1段目の最後の段階だからイーシャンテンだと思ってなかったとしても、、、
私の中では疑惑の九索と、呼んでます。
たかがサークルの大会。されど大会。来年は最後まで本気でやりましょうよ。
by桜の会会長