R25 5月26日 都賀CC アイアンの調子戻らず、でも……… | 不達不入

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2002年5月12日に行った廣野G.C.にあるゴルフミュージアムにあった、吉川英治氏の書からタイトルを頂きました。“達せずんば入らず”。英語では、Never Up、Never In。

北3番 このホールでショットインイーグルをした💐🎉🎊💮Mさんのティーショット 

西-北 白ティ 右グリーン 45ー37

コース別月例会に参加。
前回のラウンドで酷かったアイアンショットに課題を持って臨んだラウンド。
身体で始動し、手打ちを避けることを意識したのだが今イチ😅。相変わらずトップのミスが多かった。それでもショートアイアンでの会心の当たりが2発。たった2発だけどチョット嬉しい結果🙌。最近見たレッスン動画で、「押す」より「引く」が日本人には合っているとあった。
テークバックで左肩をしっかり「押し」、フィニッシュにかけて、右肩を飛球線に「押す」。
これを、テークバックで右肩を「引き」、フィニッシュにかけて、「左肩を引く」とスムーズに身体が回転すると言うもの。
テークバックでの「引き」はイメージしやすいが、フィニッシュでの「引き」はチョット難しかった。確かに、私のスイングは、フィニッシュにかけて左肩がしっかり回転せずに、飛球線にスエーしやすいので、トップやプッシュアウトのミスが多いのだと思う。
1Wはティーアップしており、狙いも漠然としているので、身体を回転しやすいのだが、グリーンを狙うショットは、ターゲットを意識してしまうので、ついつい身体の回転が疎かになってしまいミスショットにつながっているようだ。
次回のラウンドでのチェックポイントにしよう。

この日の後半ではグリーン周りのアプローチが冴えた。何故か中途半端な4~50Yのアプローチが残らず、全てのアプローチがグリーン周りだった。48°と52°のウエッジで対応したのだが、これが全て4歩以内に寄って、1パット6回が良いスコアに繋がった💐🎉🎊💮。都賀のグリーン周りのラフはそんなに深くないが、青梅は厳しい状況のラフが多いので、そう簡単ではなさそう。

相変わらずパットがショート気味。
1stパットは、オーバー1回、ジャストタッチ12回、ショートが5回。特に長い距離でのショートの原因は、パターヘッドよりグリップが走ってしまい、ボールにキチンと力が伝わらずにショートしてしまう。そんなことは判っているのだが、ヘッドよりグリップが走ってしまう。
この日のラウンドでも途中で気が付いて、後半はマズマズの結果で、最終ホールのバーディーパットも、ショートだけはしないと思ってパットしたら、チョットだけ強すぎてカップに蹴られてしまい惜しくもハーフでのパープレーを逃してしまった。残念🔥