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夕べ大学４年生の息子を駅まで迎えに行ったら

「卒業制作が一段落したので明日は休息日にする」と

レンタルビデオ屋さんに行ってDVDを５本借りました。

次のコンペの準備が控えてるようなのですが

一旦休息をして気持ちを切り替えたいとの事。

私も今日は（今日も？）最低限の家事を済ませて

休息日にしようと朝から映画三昧でした♪

息子が借りたDVDの中に私も観たかったのがあったので

朝からずっと寝続けている息子よりも先に観ました(笑)

おおかみこどもの雨と雪 /宮崎あおい,大沢たかお,菅原文太

劇場で観ようと思ってたけど見逃した作品。

すんごく泣けた…っていう話しを聞いていたので

どれだけ泣けるんだろう～って思いながら観たせいか

あんまり泣けませんでした(笑)

いや泣けなくても別にいいんですけどね＾＾；

ほろっとした場面はあっても号泣って感じではなく

なんかオオカミと人間で子供を作ったという

その設定のところにひっかかってしまって

なかなか話しに入り込めなかったのかも＾＾；

それから「贖罪」 と一緒に借りてたこれも観ました。

アントキノイノチ DＶD /岡田将生,榮倉奈々

最初このタイトルを聞いた時

お笑い系の話しかと思いましたが(笑)

何度もCMで流れる予告を見ているうちに

観てみたいな～と思った時には上映は終了。

観ようと思っていたことすらすっかり忘れてましたが

なんとなく今回気になって目に止まりました。

冒頭の岡田くんの屋根の上のシーンに

度胆を抜かれつつも…

思いがけずに松阪桃李くんが出てて

なんだか得した気分でした♪

遺品って家族が整理するものだと思ってたけれど

遺品を片付ける仕事が存在するってことは

需要があるってことなんでしょうね。

「ご供養」「ご不要」と分けていくのですが

赤の他人に仕分けられるのってなんか悲しい気がしました。

そして…

出していなかった手紙を遺族に届けるという

エピソードがあるのですが。

「出せなかった」のか「出したくなかった」のか

渡すつもりはなく書いていたのか

渡したかったけど渡せなかったのか

わからない手紙を渡してしまっていいのだろうか。

渡せなかった手紙は渡さない方が良かったのではないか。

そんな風に感じてしまいました。

遺品整理は亡くなられた方の尊厳を保つため

遺族の方がこの先生きていきやすくするため。

…というような会話が心に残りましたね。

それと昨日の夜 TVで放映されたこの映画も観ました。

スラムドッグ$ミリオネア [DVD]/デーブ・パテル,アニール・カプール,イルファン・カーン

何年か前に話題になった映画で…

アカデミー賞受賞作品みたいですが

実際に観てみたら

私が思っていた内容と違って

そんなに面白くはなかったかな＾＾；

構成がうまいかな～とは思ったけれど

インド映画の雰囲気がちょっと苦手かも(笑)

BIROTIさんの店内で流れてる映像に似てて

「BIROTIさんにいる気分」を味わいました(笑)

最近出かけない日はDVD観てるか本読んでる私。

それはそれで充実してます♪＾＾

息子は夜になって目を覚ましました。

果たして何枚観れるのか…＾＾；

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先ほどちょっと嬉しいお知らせが舞い込みました！

また後日記事にしたいと思います♪

最後までお読みくださりありがとうございました＾＾

休息日。