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先日 いつもは あまり見ないクイズ番組をなんとなく見てました。


その中で「対義語」についての出題があり…


いつも聞きなれてるカタカナも

日本語にするとこういう意味なのね~と

思うものがあり興味深かったです。


例えば…


マクロ(巨大)⇔ミクロ(微小)

ポジティブ(積極的)⇔ネガティブ(消極的)

メンタル(精神の)⇔フィジカル(肉体の)

モダン(現代的)⇔クラッシック(古典的)

マイノリティー(少数派)⇔マジョリティー(多数派)

ビギナー(初心者)⇔エキスパート(熟練者)

エピローグ(終章)⇔プロローグ(序章)

カオス(混沌)⇔コスモス(秩序)


言葉の解釈は1つじゃないし…

この意味が絶対ってわけではないでしょうが

こうやって並べてみると面白いですよね。


ポジティブとネガティブはよく使っている言葉ですが

自分の中では「積極的」「消極的」とは

捉えていなかったのですが

確かにそういう考え方もあるな~と思いました。


この「対義語」の問題とは また違う出題で

多分「 カタカナを日本語にする」というような

問題だったと思いますがその中で…


「レッテル」という問題があり

私の中では 一般的な「評判」という認識でしたが

答えは「評価」でした。


その「評価」という言葉にすごくひっかかり(笑)

インターネットで調べてみると「レッテル思考」というのを発見。



レッテル思考とは、人・物事に対して自分が貼ったレッテル

あるいは他者によって貼られたレッテルだけで

人・物事に対する評価・判断を決めてしまう思考。


人や物事の内実や実態を、ひとつひとつ自分自身で

確認しなくても判断できると思い込んでいる思考形態。


ひとつひとつ個別の内容を具体的に検討していないので

実態にそぐわない判断となることがあり

様々な問題を引き起こすことになりかねない。


この思考形態をしている者は自分がそのような思考をしているとの

自覚が無いこともあるだけに問題は根深く

レッテル思考をする者の行動は人権 問題や社会問題 の原因ともなりうる。


レッテルを貼る者の中には、最初から悪意で

ニセのレッテルを貼る(=デマ を流す)者もいるので

他者が貼ったレッテルを鵜呑みにする傾向のある者は

本人の自覚が無いまま共犯者となってしまう場合がある。


政治 の世界等では、国民・市民を意図的にレッテル思考へと

誘導することで世論を操作するような場合が存在する。


(Wikipediaより)



昔 よく「不良のレッテルを貼られた」なんていう言葉を

ドラマの中で聞いたことはありますが…


「レッテル思考」って 意外と身近なところにあり

自分も知らず知らずのうちにやってるし

もしかしたら自分も貼られてるのかもと思いました。


「あの人はこうだから気を付けた方がいいよ」


会ったこともない人なのに

誰かの主観的なレッテルを鵜呑みにし

すごく警戒してたのに 実際に会ってみたら

すごく素敵な人だったっていう経験をされた方も

多いのではないかな…と思います。


私は逆に興味が湧いて会いに行って

自分の目で確かめたくなったりもしますが(笑)


誰かのレッテルは その人が貼ったレッテルであって

もしかしたら何かの意図があった貼られたものかもしれません。


誰かのレッテルを鵜呑みにして

「この人はこういう人」と思い込み

出逢いの場をせばめてしまうのは

もったいないことですよね。


逆に私も誰かにレッテルを貼ってしまって

そのレッテルを貼ったまま伝えていたり…

誰かのレッテルを信じ込んでいる場合もあるかも。


「先入観を持たずに目の前のその人に向き合う」


それって とっても大事なことだなと思いました。


一回 貼ったレッテルを貼りなおすこともできるしね♪




クイズ番組って勉強になりますね^^


たまには見なくっちゃ~(笑)



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明日は ある場所で初仕事。


緊張…というか楽しみ^^


今の自分にできることを精一杯 やってきます♪




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私も実際に会うとイメージと違うかもしれませんが

それも これも あれもひっくるめての私です♪(笑)


良かったら 一度 お話ししてみませんか?





最後までお読みくださりありがとうございました^^