いつも桜のブログにお越しいただきありがとうございます!


毎月一回発行の【桜の部屋】通信。

今回で3回目となりました~!



少し前にかなり長文で書いたのに

終了間際に全部消えちゃってかなり凹みました^^;


もっと簡潔に書けっていうメッセージだったのかな?と

受け止めて再挑戦でございます(笑)




何度も「感情を認める」という話しを書いてきました。

湧きあがった感情に蓋をしてばかりいると

やがて自分がどうしたいと思っていたのかさえ

わからなくなってしまうから…

自分のその時の感情を味わいましょう…と。


以前は私も蓋をしてばかりいて

自分の感情がわからなくなっていたのですが

心理学の勉強を始めてから意識して

「感情を認める」ということをやってきました。


「感情を認める」というのは「ネガティブな感情」も

「ポジティブな感情」もどちらも認めるってことです。



例えば…イライラしているときに

「イライラなんかしてねーし」と思うよりは

「なんかイライラしてる」「私 今 イライラしてる」って

自分で認めた方がすっきりするってことです。


「イライラなんかしてねーし」と思うってことは

心のどこかに「イライラしちゃいけない」とか

「イライラする私は嫌い」という思いがあり

本当の自分と向き合えずに余計イライラする。


自分の感情を認めるってことは…

「イライラしてもいいんだ~」「イライラする私もいてOK」と

自分にイライラする許可を与えることになるんですね。



そんな感じでやってきていた私ですが…

最近は「もう一つ奥の感情」を感じる作業をしています。


自分のイライラを認めた後に

「何故 今 イライラしてるんだろう」

「何故 このことでイライラするんだろう」と

もう一つ奥の感情に目を向けてみるようにしています。


すると そこには「愛」だったり「優しさ」だったり

「思いやり」だったりといろんな感情が見つかります。


もちろん それだけでなく自分の思い込みだったり

小さい頃から親に植え付けられた枠組みだったり。


いろんな想いが隠されているんですね~



感情を認めることができるようになったのなら

今度はもう一つ奥の感情を探ってみてくださいね^^



自分一人じゃなかなかそこまで行きつけないと思ったら

「桜の部屋」で ゆっくりじっくりお話しをしながら

自分のもう一つの感情に触れてみませんか?



そんなに難しい話しじゃなくても

日頃の生活の中の小さな感情の中にも

「もう一つ奥の感情」は隠されています。



たわいもない話しをしているうちに

その感情に気づくことができるかもしれません。



気負わずに気軽な気持ちでに遊びに来てくださいね♪



桜のいろいろないろ。-HI3H1885.jpg



ご予約・問い合わせは…

申し込みフォーム またはsakuranoiroiro@gmail.com まで。



皆さまとお逢いできること楽しみにしております♪





最後までお読みいただきありがとうございます^^

(結局 長文になりましたw)