いつも桜のブログにお越しいただきありがとうございます!
「狂言」とは「日本の古典芸能。主としてしぐさとせりふによって表現される喜劇。」
「歌舞伎」とは「江戸・元禄期に現代の形式として成立した 日本の古典演劇。」
「能」とは「日本の伝統芸能の一つで、狂言とともに南北朝時代から
現代に演じ継がれ、世界でもっとも長い演劇生命と伝統をもっている。」
…と書いても区別がつきにくいですよね^^;
私もまったく初心者でなんの知識もなく観に行きましたが
「これが狂言ね~」と歌舞伎との違いがわかりました!
まさに「百聞は一見にしかず」ですね♪(笑)
タイムスリップしたような不思議な空間。
NHKの大河ドラマや「大奥」のような世界が目の前で
繰り広げられ…初めての貴重な体験でした!
着物がとっても綺麗だったり…
舞台の上の演者の所作が不思議だったり
とにかく今まで触れたことのない世界は新鮮で
あっという間の夢の時間でした♪
野村萬斎さんも素敵でしたが…
やはりお父様の万作さんの存在感は凄かった。
万作さんが演じられた福の神。
その笑い声は体の奥底に響くような
とっても重みがり ありがたい気持ちになりました。
夢の世界から現実に戻り外に出ると
名古屋能楽堂に入った時に降っていた雨は
すっかりあがり青空が広がっていました^^
目の前には金に輝く鯱をのせた名古屋城。
名古屋に引っ越してきたばかりの時に来ましたが
もう20年くらい前のことなので…
名古屋城にのぼってみることにしました!
続きはまた明日 書きますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。