いつも桜のﾌﾞﾛｸﾞにお越しいただきありがとうございます！
｢選択｣の続きです。
｢選択｣すれば必ずなんらかの｢変化｣がおきます。
望んだ｢変化｣かもしれないし
望まない｢変化｣かもしれない。
なので｢変化したくない｣時は｢選択｣もしない…
いや｢選択｣できないのかもしれない。
以前 あるｾﾗﾋﾟｽﾄさんにｾｯｼｮﾝして頂いた時
｢あなたは変わりたいといいつつ実は変わりたくないのよ！｣
｢だから何も行動を起こさない｣と言われました。
その時は｢変わりたいのに変われない自分｣が
嫌で嫌でしょうがなかった時だったので
｢変わりたいけど変われなくて辛いのに
なんでそんな風に言われなくちゃいけないの？｣と
かなりｼｮｯｸを受けましたが…
今 思い返してみるとやっぱりあの時は
｢変わりたい｣と思いつつ心の奥底では
｢変わりたくない｣と思っていた気がします。
心の奥から本当に変わりたいと思ってる時は
本当に変われるはずです。
｢変わりたいのに変われない｣と思う時
｢本当に変わりたいと思ってる？｣と
心に聴いてみて下さい。
その心の声が自分では認めたくないものだった場合
認めてしまうことで不都合が生じる場合は
自分でも知らない間に蓋をしてしまい…
｢変わりたいのに変われない｣となり
変われない自分に怒り責め嘆き落ち込む。
人間 心から変わりたいと思えればきっと変われるはず。
変われない時は…
｢心｣が変わりたくないと思ってる時。
｢変化｣することに対する不安感は
｢心の声｣を無視している証拠かもしれない。
自分の｢選択｣そして…
その選択による｢変化｣に
不安な時は｢心の声｣を聴いてみよう。
そうすれば｢不安｣も消えるはず。
そしてきっと前に進めるはず。
最後までお読みいただきありがとうございました。