ほぼ初対面の人に「変人」と言われて嬉しかった私です♪(笑)

以前の私だったら…
「私って変人なの(T_T)」と落ち込んでたと思いますが。

人間変われば変わるものですね(笑)


さてさて…
前回の記事の続きです!

なぜ「こだわり」を捨てれないのか。


そもそもこだわりは…
「自分が無意識に思い込んでる自己概念を穴埋めしようとしてやっている補償行為」


例えば…

今まで生きてきた中で
「自分は失敗した」と思ってるとします。

すると その失敗感を穴埋めしようと
「自分は正しい」
「自分は間違ってない」と

自分のやってることを
正しいと証明させるために
こだわりが強くなってしまいます。


例えば…


心の中に自分は「悪い人間だ」という
無意識の思い込みがある人は
「良い人」を演じることで穴埋めをします。

でも誰かに「良い人だね」と言われたとしても
素直に受け入れることができず…

「私なんか良い人じゃないし…」と
結局 いつまでたっても満足感は得られません。

では どうすれば
エンドレスな補償行為から逃れられるのでしょうか。

そもそも無意識レベルの自己概念は
本当にそうなのでしょうか。


本当に「失敗」だったのか。
本当に「自分は悪い人」なのか。


一度 そこを考えてみる必要があります。


いつも頑張って頑張って疲れちゃう人。


「頑張ってるね」って言われても
「まだまだ頑張ってない」と思ってしまう人。


本当に「頑張ってない」のでしょうか?

もう十分頑張っているのではないですか?


まずは自分で自分を振り返り…

「失敗なんかじゃないよ」
「悪い人なんかじゃないよ」
「凄く頑張ってるじゃん」と…


自分で自分を認めてあげましょう!

自分で自分を褒めてあげましょう!

自分で自分を許してあげましょう!


「自分の答えは自分の中にある」

そして…
「自分を癒せるのは自分だけ」

「自分の心の穴を埋められるのは自分だけ」

もちろんペットや子供や大切な人たちに
癒やされることは沢山あると思います。


でも「自己概念」は自分にしかわからないのです。

「なんでこんなにこだわってしまうんだろう」

…そう思った時は
自分の心の穴を覗くチャンスです♪

そっと優しく…
心の穴を埋めてあげましょう♪



きっと…
と~っても心が軽くなりますよ(*^o^*)