今も メールを書くときは
背筋が伸びる思いで
数少ない 私に厳しさをくれる人
本当に優しい人は 自分が傷ついても
相手が本当に必要なものを考える
いただいた 数えきれない教えを
私は絶対忘れない
もしも本当に
魂が永遠で
これから 無限の人生が待っていたとしても
手渡してくれた その気持ちを
どこかに携えて 私は生きていく
一緒に過ごせる今の時間を
1秒も無駄にはしたくない
その時間がいつも奇跡であるから
きっと人との出会いは誰であっても
ほんとうは
そのような奇跡の連続なんだろう