願うことなく
目覚めたときには必ず明日が来ていることを
私たちは知っている
だれもが 時は戻らないことを知っているから
目覚めたら昨日になっているかも知れないなんて
ばかげた心配はしない

希望も 本当は明日が必ず来るように
確実なものなのかも知れない