BL要素を含んだ表現がございますので
そぐわない方は
お読みになりません様・・。
お願いいたします
**フォロワー・アメンバー
ご希望の方は
テーマトップの
「1.フォロワー・アメンバーご希望の方へ」
をお読みください
飯まで待とうと思ったのだが
「いい子だ雅紀・・」
そう言いながら
俺は自分のネクタイを緩め
雅紀のネクタイに手をかけた
ベッドルーム
俺は閉まっていた部屋のカーテンを開け
「雅紀」
「あ・・えっ?スカイツリーだ!キレー
すごいお部屋・・・あ・・・翔さん・・・」
「おいで」
ベッドの上の雅紀は妖 艶で
すぐに聞こえ始める
俺を 煽 る 息 遣 い・・・。
「あ・・・翔さん・・・翔さん・・」
「そうだ・・・んっ・・」
「きもち・・・いい?」
「ああ‥最高だ・・」
「僕も・・・あぁぁぁぁぁっっ」
「まさき・・・」
「うん・・・はぁ・・・・しょうさん」
「大丈夫か?」
「大丈夫・・・」
俺の腕の中でクッタリとする雅紀・・。
「もうすぐ飯が来るぞ?」
「えっ?ほ・・んと?」
「腹減ったろ?」
「うん!僕シャワー浴びていい?」
「ああ。」
「翔さんは?」
「うん?バスルームは2つあるから」
「わかった!」
一緒に入ってもいいのだが・・
雅紀はわかってる
一緒に入るとまた一戦しちまうから
だから
飯、食い終わって・・。
少し飲んで
ゆっくり重ねた後・・・
一緒に入ろうな
・・・と心で思った
ルームサービスの夕食は
鮫島からのシャンパンと・・・。
「・・・まぁまぁだな」
「えっ?まぁまぁ?
美味しいじゃん!すっごく!」
「そうだな」
…どうもこれはダメだな。
なんというか。
職業病か。
ゆっくりと夕食をとって
まもなく日付が変わる・・・
そして運ばれてきた
ケーキと。
「えっ?・・・お花?」
「お誕生日おめでとう」
「僕の・・・?」
「はははっ。誰の?」
「キレイ・・・
ありがとう・・」
「それから。」
From・・・Sho
ふぶきです
夕べお話しおやすみしちゃって
ごめんなさい
今夜もお読みいただき
ありがとうございます