この橋の上で..53 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

BL要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

宝石緑宝石緑宝石緑

「好きだ・・・誰にも取られたくない・・」

しょーちゃんは

オレを抱きしめながらそう言った

 

キス・・・

ふいに触れたしょーちゃんの唇は・・。

 

温かくて温かくて・・・優しかった

 

だけどっ!

しょーちゃんっていえば

しょーちゃんは

櫻井翔さんでっ!

有名な建築家・・・。

 

若手NO.1といっても過言ではない

 

二宮さんとの

共同経営とはいえ

会社の社長さんで

 

マンションはおしゃれだし

 

オレとは全然違う暮らしで

 

そんなしょーちゃんが

 

「よりによってなんでオレ?」

 

「人に上下はねぇだろ?」

 

「そうだけど・・・」

 

「聞いてくれ。

オレタチ偶然にあの橋の上で

何度も会ってるんだ」

 

「うん・・・そうだね」

 

「最初に会ったのは

風がものすごく強く吹いていた夕方」

 

「智君の帽子が飛んじゃった日」

「帽子は飛んじまったけど

智を怪我させずに済んだ

本来なら俺が。

礼を言うために

雅紀を探さなきゃいけなかったのに

智のリュックのマークを頼りに

保育園を探してくれて・・・」

 

「だってそれは

オレのほうが

商売に使いたかったから・・」

 

「それがあったから

今こうしていられる

智の家に行く約束した日もそうだ

早い時間に偶然出会って

飯食ったよな?」

 

「うん・・・ごちそうさまでした」

 

「そういうことじゃなくて」

 

「わかってるよ」

 

「俺が仕事に煮詰まった日もそうだ

まさか反対車線で

出会うとは思わなかった」

 

From・・・Masaki

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

こん相葉~♡

ふぶきです

 

今朝未明にupできなかった~

書けていたのに

眠くて

確認ができず。

 

なので

編集終了後

次のをup予定です

 

また。明日の未明に。

 

今夜もお読みいただき

ありがとうございますおねがい音譜