BL要素を含んだ表現がございますので
そぐわない方は
お読みになりません様・・。
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このお話はフィクションです
しょーちゃんは経過がよく
1か月後
無事に退院した。
しょーちゃんを襲った犯人は
雅彦兄さんだった
完全な逆恨みだった
凶器は包丁・・
しょーちゃんの帰宅を待って
部屋へ押し入り
しょーちゃんを襲った。
左わき腹を刺されて
右腕に大きな傷と、
そして左掌・・・とっさに包丁を握ったらしい
凶器の包丁はしょーちゃんの家の
襲われたリビングに落ちていた。
襲われた直後俺が
寝室へ行った理由。
「俺・・
死ぬんじゃねぇかって思った。
そしたら急に
雅紀からもらった鉛筆と
親父がくれたマフラー思いだして
もう一回だけ観たいって・・。
大げさだったな。」
その二つが大切に保管してあったのは
寝室のクローゼットだった
「違うよ・・。
あのまま・・。
誰にも見つけてもらえなかったら
危なかった
胸騒ぎって侮れないよ
でもさ・・。僕が
ケチらないでタクシー使ってたら、
怪我しないで済んだかもしれないね
・・・兄さんも犯罪者にならずに済んだかも
・・・しれない・・。」
「雅紀・・・」
「あ・・・しょーちゃん・・・」
煙草の匂いのするキス・・・タバコの・・・
えっ・・・たばこ?
「しょーちゃん!煙草もう少し我慢してよ!」
「雅紀・・・」
それでも・・・しょーちゃんのキスは・・・
「もっと・・・」
「素直だな・・。」
「だって・・。」
「だって・・何?やっとS○X出来る?」
・・・腹立つ!でも・・・。
「うん・・・やっと・・。」
久しぶり・・・っていうのもあってなのか・・。
貪欲にでもやさしく僕を求めるしょーちゃん・・。
僕もこの日を待ってたよ
でも・・・無理しないでね
これからすっと一緒にいるから・・。
だけど・・。
キスが止まらなくて
・・・逞しい胸が・・
「ねぇ・・・」
「何だよ?」
「太った・・・?」
「・・・すんげー気にしてんだけど・・・
太ったって言うより」
「たるんだんだね
くふふふふふ」
「気にしてることを・・・・
明日からトレーニングだ」
「そう?
でも無理はできないよ?
徐々にね・・・」
「あ・・・雅紀・・・」
「今日は僕が・・・・ね」
From・・・Masaki
雅紀は俺を仰向けにベッドへ寝かせると
俺をたっぷり愛 撫して
俺をたっぷり楽しませて
・・たっぷり気持ちよくしてくれた。
雅紀が何度も触る左のわき腹
「くすぐってーよ・・」
「うん・・しょーちゃん・・・ごめんね・・」
キスまでして来る
「お前のせいじゃねぇよ・・
それにちゃんと助けてくれたじゃねぇか」
「だけどね・・。」
って何度もキスをするんだ
右の腕にも・・左の掌にも
何度も何度も・・。
From・・・Sho
ふぶきです
お読みいただき、
ありがとうございました
今頃気づく
また朝の分の更新忘れましたすみません・・・。