always 俺千葉・・俺達記念日11 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

BL要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

 

乙女のトキメキ

 

「そんなのそうだよ!」

 

「だろ?俺も。

お前をずっと独身にさせちゃうかもしれねえんだよ」

 

「オレのことなんてどうだっていいんだよ!

しょーちゃん幸せにならなきゃ・・・・っ!」

 

「じゃあ・・言うけど?

今が一番幸せだって言ったら?

今こうして、相葉くんと一緒にいることが

一番幸せだっていったら?

それでも俺から離れてくの?」

 

「でも!万が一ばれて!

しょーちゃんが嫌な思いしたら!」

 

「嫌な思いするのはお前も一緒だろ?」

 

「だけど!」

 

「それとも・・。俺が嫌になった?」

 

「ちが・・・んっ・・」

 

キス・・・いつの間にか

後ろは壁

体の両側にしょーちゃんの腕があって

逃げられなかった

顔を背ける・・。

 

「逃げるなよ」

 

そして顎をつかまれて

軽く触れるだけのキスから

オレのすべてを・・

オレの理性のすべてを

掬いとってく・・・

しょーちゃんの・・・

甘くて熱いキス・・。

 

好きだ・・・しょーちゃんが。

すごく好きだ

しょーちゃんの

胸元の服をぎゅっと握って

そのまま顔をうずめた。

泣いている顔を見せたくなかった

 

「相葉くん・・・」

 

そのまま抱きしめられる

男らしいカラダ・・

 

「ねぇ、相葉くん・・」

 

「・・・・。」

 

「改めて。

俺と始めてみないか?」

 

・・・そのままうなづく。

 

「ごめんな、

相葉くんのおかげで

自分の気持ちに気づけたけど

そこまでさせて・・。

それなのに

こんなに泣かせて・・・」

 

・・・そのまま左右に首を振る。

ちがうよ、違うんだ、しょーちゃん

 

「・・そういえばお前

デコのこぶ・・どうした?」

 

・・・・ぷっ・・・

 

急な変化球に・・。

笑うしかない・・

 

「・・・よかったやっと笑ってくれた・・。」

 

「くふふふ・・・・・・

・・・あっ!」

 

「うん?」

 

「ご・・・・ごめ・・・服・・・」

 

「大丈夫・・。」

 

「ちがうよ・・

しょーちゃん

鼻水・・・」

 

「あっ?

ええっ?

おまっ!!」

 

「ごめん・・・」

 

「着替えたばっかだったのに

しかも

すんげー皺。」

 

はははって・・笑うしょーちゃん

 

ありがと・・・

 

「目が腫れてる・・

ある意味、撮影なくなってよかったよ」

 

「うん。顔洗ってくるね」

 

「おお、これ、洗濯機にほおり込んどいて」

 

って・・・急にシャツを脱ぐから

目のやり場に困った

 

そんなオレをしょーちゃんは

見逃さなかった。

 

洗面所から戻ったオレを

その格好のまま待っていて

 

「さて・・?

男同士はどうやってヤるのかな?」

 

「さぁ?」

 

・・・なんてこと言うんだろ!

もう、聞かなかったフリ。

 

「ジム行くんでしょ?

早くいこっ!」

 

 

From・・・Masaki

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

 

こんアイバ

赤い帝王降臨です

でも何となく画も

セクシーにしきれません・・・

ハズカシ・・。

 

今夜は、土曜日なのに

「月曜から夜ふかし」

なんですね・・。

1年くらい前までは

ZEROの後、観ていましたが

今は観られません

ZEROの途中で

寝落ち・・・。

 

その夜ふかしの特番で

しやがれが放送なし・・。

寂しいです・・・。

 

乙女のトキメキ

 

追記

まずいですね

よっぽど眠かったのでしょうか。

いろいろ間違えていました。

気を付けます(T▽T;)