もしかしたら
当日行くことが叶わなかった人も
このブログ開いてくれてるよね。
辛い思いの中
羽咲のこと遠ざけないでくれて
ありがとう。
これはあんまり言葉にしたくないことだけど
本当にしんどかったら
忘れてもいいんだからね、
かなり悲しいけど寂しいけど
みんなが心から健康に過ごせることが
羽咲の願いなので。
これを読むこと強制しない。
羽咲の歌であなたのこと支えたいし
羽咲の歌がいつでもあなたのそばにいたいけど
本当に辛かったら
そういう選択もあること思い出してね。
また気持ちが落ち着いたら
羽咲のことそばに置いて
羽咲のこと迎えに来て
必ず帰ってくることは約束です😌
色んな気持ちを抱えながらも
遠ざけないでいてくれるあなたに
どんな時でも応援してくれるあなたに
支えられているし
歌が途切れないでいます
本当に感謝しています。





2022/01/22
桜野羽咲生誕記念ワンマンライブ
「羽咲中毒〜No.11〜」
開催しました
今回のサブタイトルはNo.11
今までで1番シンプルで
だけど今までで1番頭にハテナが浮かぶようなタイトルになったね(笑)
今回はエンジェルナンバーというものから
このサブタイトルにしました
エンジェルナンバーというのが
自分にとって意味のある数字だったり、関わりの深い数字だったりを意味しています
誕生日から割り出すこともできれば
単純に大切にしている数字、よく見かける数字っていうのでもいいみたい
(もっとちゃんと知りたい方は調べてみてね)
ということなので
今回は11という数字に願いを込めました
11という数字には自分なりの解釈だけど
自分の思考が現実化する
自分の目的と魂の使命を知る
自分自身に向き合う強さ
何事にもブレない芯の強さを持っている
なんて意味を持っているみたい。
「自分自身の魂と向き合う」
そういうコンセプトでライブを作っていきました
この一年でできるようになったことは何かな
この一年は素敵な出会いがあって
より歌が自由になったな、とか
自分が好きなモノってこれだな〜、とか
とにかく向き合い続けた
その中でポジティブ思考でいることが
今回とっても大事なことだったから
かなり意識しました(ネガティブ代表)
前日までは日々不安定さを増す世の中だったり
来ることが叶わなくなったみんなの気持ちを思うと本当に胸が張り裂けそうで
たくさん涙を流してしまったけど
自分にできることは必ずあるって信じて
当日迎えました。
まずは来てくれたみんなに全力を届けること
ライブの当日には気持ちがすごく晴れやかで
心が軽かったことが印象的。
かなり察しの良い羽咲だけれど
今回起こるサプライズには全く気付いていなかったので
頭の中のライブプランを何回も頭の中で繰り返してた
その殆どがサプライズの衝撃でどこかに行ってしまったんだけど(笑)
本質を捉えているから
何があってもブレることがないんだな
咄嗟でも 自分と向き合ってきた日々があるから伝えられること
予期せぬ学びがありました。
そしてどんな時でも自分を救ってくれるのは練習ってこと
自分が それ とどれだけ向き合ってきたのか
その時間が大切なんだよね。



何か特別なキッカケがあったわけではないんだけれど
自分の人生についてよく考える一年だったなって思います
「ずっと歌い続ける」っていう
自分との約束のような、契約のような
生きていくための祈りのような
生き抜くためのお守りのような
自分を縛り付ける呪いのような
その中にずっといた自分が
気持ちは何一つ変わらないんだけど
現実的に じゃあどうしたい?そのためにはどうする?てひとつひとつ考えるようになった
ノートに書き出したり整理整頓すると
苦しかったことも割とすごくシンプルで。
きっと自分で気が付けるように周りの人達が大切に大切に導いてくれていたんだろうなとは思うんだけど。
守りたかったけど手放さなくちゃいけないモノもあって、自分の力不足でたくさん傷ついて、、
この世界はどうしてこんなに自分に意地悪なんだ!て自分の見える範囲の小さな小さな世界でずっと悩んでたけど
羽咲には羽咲だけの誰にも言えない地獄があるように。きっとみんなそれぞれの地獄があって
それを抱えて生きているんだよね。
優しさとか心の余裕とか
咄嗟の判断とか
素敵な人生の先輩が周りに沢山いるから
気付けることもあって、
本当に幸せ者だよね。





グループとしてたくさん叶えられてきたこと
すごく幸せで、光栄で、宝物なのに
それなのにこんなことまで願ってたら罰当たりかなとは思うんだけど
それでもやっぱり願ってしまうのは
桜野羽咲としても叶えたいなってことで。
アニメソングを歌うことは羽咲の夢でそれを1人でも叶えられるようになりたいってこと。
どうしても願ってしまう。
(絶対勘違いして欲しくないからわざわざ言うと欲張りな人間なので自分の関わる全てでもちろん叶えたいことです。グループでもソロでも、羽咲の持っている全てで。)
そういう想いの中
自分にしかないモノってなんだろ
自分の強みってなんだろう
って考えながら今回は選曲しました
みんなをひとりじめできる
特別な日だもん
たくさん知って欲しくて
たくさん考えた
自分にはまだないモノをみつけてクリアしていきたいし、
自分だけの強みも磨いて
自分の順番は必ず来るって
叶う日のこと信じて努力するしかない。
憧れに辿り着くのは自分の歌しかない



やっぱりどれも思い出深いけど
「想い草」は詞をかいたあの頃よりずっと
すごいところまで来れたね
言葉が意味を帯びて力強く説得力を増したように思う。
そうさせてくれたのは紛れもなくみんなだよ。
ひとつひとつ意味を持って
セトリを組んでオケもアコースティックもね。
アコースティックの
「マーメイド・ララバイ」
「それでも、まだ」は一番最初に決めました
昨年のワンマンでは「マーメイド・ララバイ」で終わったんだけど
そこからまた力強く生きていくために
「それでも、まだ」
決意表明みたいな気持ちだね。
そういう想いで歌うこと決めました





「マーメイド・ララバイ」を歌い始めたら
ピアノの音が鳴り出して
うーちゃんね、集中しすぎて最初気付いてなかったんだけど(笑)
そしたら袖からかよこさんが登場してて
正直そこからの記憶はあんまりないの、、、
冷静になってポツポツとその時の映像が蘇ってきたりもしているんだけど
一部始終を収めていただいてるムービーはまだ恥ずかしくて見られていません
そう、サプライズでかよこさんが来てくださったんです
花束とプレゼントを持って登場してくださって
そこからの二曲を
かよこさんの伴奏とコーラスと共に歌わせていただきました
本当に知らなかったから(当たり前)
びっくりしすぎて腰を抜かしてたくさん泣いちゃって
大丈夫だったかな。。って感じなんだけど
夢にまでみたかよこさんとのステージをこんな形で叶えてくださって、、本当に感謝しかないです
こういう瞬間のために
こういう日が来ることを信じて
毎日毎日生きているんだよね
たくさん泣いた日もこのためにあったのかって
思うくらい
幸せをいただきました。
袖のスタッフさんも
客席のみんなも、家族も、全員が泣いてくれてたね。
自分って本当
周りに大事に想ってもらえているんだなって
愛を感じました
そんなもらってばっかりの
自分ができることってなんだろうな
羽咲がひとりひとりに支えてもらっているように
そのひとりひとりの支えになりたいし、味方でいたい
本気で想っていることだよ。


かよこさん、本当にありがとうございました

(いただいたプレゼントはまだ誰にも教えたくないので毎日見つめながら大切に使わせていただきます🥺)




自分の目指している夢には
毎回、席があって
その席に座れる人がいたら
座れない人もいるわけで。
きっとこれからも叶わないこともあって
いちいち泣くんだろうけど
大事なものわかっているから
大丈夫って思える
心強いな





少しずつ生活も変わって、環境も変わって、
頑張り方も変わって、悩みも日々尽きなくて、
会いたい人には会えたり会えなかったりして、
一瞬でテンションが上がることもあれば、
嬉しかったことも全部忘れちゃいそうになるほど悲しいこともあったりして、
勝ったってことは負けた人もいるってことで、
色んなことがこれからもまた待っているんだろうな
何があっても自分自身に誠実でいられるように
強くありたいです。



ストーリーズでもお話ししたけど
今回来ることが叶わなかった人も
そうせざるを得ない人も
全ての選択に間違いはなかったと断言します
命あっての歌なので。
生きてさえいればこの先いくらでも届けられるよ。必ず会えるよ。
とは言いつつもうまく気持ちの整理がつけられなかったりもするよね。
自分のこと大切にして過ごしてくれたらいいな。
もちろんね
羽咲も会いたかった。同じだよ。
羽咲にもっと力があれば、配信とかも出来たんだろうなって思うとまだまだな自分がすごく情けないです。
少しでも悲しい気持ちを取り除いてあげられたのかもしれないと思うと
本当にちっぽけな自分が悔しくてたまらないです。
みんなのこと
こんな気持ちにさせないように
がんばります。がんばるからね。
いつも大きな愛をありがとう
大きくなってみんなに歌を届けられるように。
羽咲だけの歌に出会えるように。
いつでも味方でいるよ、いさせてね。





羽咲のこと見つけてくれた
特別なあなたに届いて欲しいです。







桜野羽咲 @いつだって強くめげないわたしの歌