セカンドオピニオンを行ってちょうど半年になりました。
結果、変化はあったと思います。
前の主治医には長い期間(5年くらい)診てもらっていたので、
私の経緯を一番理解してくれている人でした。
いろいろな抗うつ薬を飲んで、新薬が出たらそれを試す。
双極性障害の薬は副作用が多いから出したくないという方針でうつの治療を主にしていました。
しかし、良くならない。
セカンドオピニオンをすると、今までの経過と飲んできた薬をみて「長いうつ履歴からみて双極性障害もあるのかもしれない。
その治療を一度しっかりとしてみましょう」という話し合いをして
抗うつ薬をやめて、双極性障害の薬(ラミクタール)を時間をかけて増量。
今は元気が出ないことが多いので、他の薬を調整中です。
主治医を変えたのが良かったのかどうかはわからないけど、
私自身が新しい治療を受け入れようと決意したことは大きな変化だと思います。