院長の片岡信彦です。
ＳＭＡＰが先ほど番組の生放送で今後について直に語ってくれたようですので、
あらためて私の先日の記事を再アップさせて頂きます。
残るのも茨の道、出るも茨の道、
しかし、彼らは ＳＭＡＰ の存続を願った。
後はあるがままの流れに身をゆだねるのみかな・・・？
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私の憧れの人・川崎麻世さんが所属していたジャニーズ事務所の後輩でもある
国民的アイドルグループ・SMAPの周辺が騒がしくなっております。
本日、麻世さんも自身のブログでこの件を取り上げられました。
そこで私も今回の記事はそんなSMAPへの私なりの思いをSMAPシングル曲名と共に綴ってみたいです。
いつもより長文になりますが読んで頂ければ幸いです。
今回の独立解散の第一報が流れた時はファンの誰もがこの瞬間(Moment)、きっと夢じゃない？と思ったことでしょう。
ファンからすれば胸さわぎを頼むよという訳にはいかずMistake!であってくれと願ったはずで、
当にダイナマイトに青いイナズマが落ちて爆発したような衝撃を受けたはずです。
この独立解散騒動においてはSMAPメンバーの誰もが今まで活躍の場を与えてくれたジャニーズ事務所にはKANSHAしているはずです。
Dear WOMANであるお世話になった女性マネージャーからの誘いがあったかもしれませんが最終的に独立しようよと決断したはずの彼ら５人。
その先にどんないいことがあるのかはハッキリとは予測は出来ないにもかかわらず・・・。
彼らは自らの心の鏡と向き合って自問自答しながら、その心の中はシェイカーでSHAKEしたかのように揺れ動いたことは想像に難くありません。
彼らのようなスーパースターでもジャニーズのような巨大エンターテイメントの枠からfreebirdとしてFlyするのは大変な勇気が必要です。
それでも彼らは話し合いを重ねて窓から眺めた夜空ノムコウに明日が待っていると感じて
独立してもたぶんオーライ！、俺たちに明日はある！、がんばりましょう！と１度は弾丸ファィターの如く燃えに燃えて決断したと思われます。
しかし、芸能界のTop Of The World・ジャニーズという巨大なOthersideから見ればこのような掟破りは許されずSMAPの独立がPeace!に終わる訳はありませんでした・・・。
直ぐにジャニーズの華麗なる逆襲が始まります。
SMAPの周辺だけに冷たい雪が降ってきたのは言うまでもありません。
推測によると、まずはジャニーズ事務所自らスポーツ新聞に特ダネをリーク？！、
そして唯一の妻帯者である木村拓哉さんがジャニーズから奥様の工藤静香さんへの連携で説得工作に遭ってしまい自らが歌う「らいおんハート」の歌詞を忠実に守ることになり、そのままジャニーズに残ることになったようです。
こうなると残りの４人の立場はさかさまの空にいるようなもので、
彼らの曲名のシャレオツならぬシャレにならない展開になってきます・・・。
ユーモアしちゃうよ、冗談でした！という言い訳は通用しません。
誰かに助けを求めてもウルトラマンや仮面ライダーなどの架空の正義の味方はあてにならないです。
おそらく今の彼らからは笑顔のゲンキは失せて、ファンの前に出てもオリジナルスマイルで「ハロー！Yes we are SMAP！！」とは素直に叫べないかもしれません。
しかも報道ではジャニーズ事務所の経営トップの女性の方の怒りが凄まじく、おそらく側近のスタッフも物語の「はだかの王様」のように彼女に強く進言出来る人がいない可能性があります。
ファンの偽らざる気持ちとしては、この女性経営者にSMAPを「Let It Be !(そのままにしておきなさい！)」と強く言いたいところでしょう。
SMAPが不本意な形で解散となるとファンの中には、僕の半分が消えて無くなったようだ！と嘆く人がいるかもしれません。
私が麻世さんを応援し続けるようにファンにとって、やはりSMAPは世界に一つだけの花であり花びらが無残に散る様子は見たくないのです。
いつまでも彼らにはステージからファンに向かって「Joy!!」と叫んでもらいたい。
彼らはファンを、ファンは彼らをたいせつに思いお互いに「ありがとう！」とKANSHAして２５年間の歳月を歩んできたことだろう。
ファンは彼らにこう伝えたいであろう。
「負けるなBaby(SMAP)!Never give up!」
彼らの年間における経済効果は２００億円とも言われている。
その面からもこの不況下の日本において彼らの存在を１経営者の憤怒の気持ちだけで消失させてはならないと思う。
ただし、特に最終的にジャニーズに反旗を翻した４人のメンバーは残留出来たとしても冷遇されることを受け入れてほしい。
そして思いとどまった木村拓哉さんが厚遇されたとしても僻まないでほしい。
仮にセロリしか食べれなくても、＄１０しか稼げなくても芸能界でシブトク強く生き続けてほしい。
不本意な仕事を任されても「Hey Hey おおきに毎度あり！」と明るく取り組んで次のチャンスまでBatteryを充電し続けてほしい。
その中に新たなAmazing Discoveryがあるかもしれない。
それが見つかったら、またメンバー全員でココカラその先の海へ朝日を見に行こうよ。
ファンは彼ら１人１人をずっと忘れない。
何があってもメンバー１人１人に君色思いを抱き続ける。
今までみたいな大きな舞台で活躍出来なくても「君は君だよ。」と優しく囁いて心の腕でそっと きゅっと抱きしめてくれるだろう。
SMAPへの愛が止まるまでは・・・This is love.
But, All Fans Can`t Stop -LOVING- SMAP!!
SMAPという国民の友だちへ～Say What You Will~
２０１６年 １月 １６日
桜NEXT整体院
院長 片岡 信彦