18歳の息子が命懸けで教えてくれた事① | 元ディズニーランドキャスト ワシントン発アニマルコミュニケーター&イラストレーターママのブログ

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緑豊かなワシントン州で、動物たちと戯れながらアニマルコミュニケーターとイラストレーターをしている元ディズニーランドキャストのアラフィフママが綴るフォトブログです♡ 日々の出来事や想い、アニマルコミュニケーションの事など、私の写真や絵を添えてお伝えしています♪





お月様ご訪問ありがとうございます星




このブログは
絵本作家になる‼️
と決めた
アメリカ在住
18歳(息子)19歳(娘)
年子のティーンを持つ

アメリカはテキサス人と
国際結婚22年目の
アラフィフ主婦のフォトブログです。



現在はアニマルコミュニケーター、
イラストレーター
レイキヒーラー
として
ワシントン州にて活動中。



アメブロでは
私のセッション内容や
イラストとともに



気持ちが軽くなる言葉や
アメリカ大自然を中心とした
疲れを癒す写真を
投稿しています
ラブラブ



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こちらをご覧下さい。


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こんにちは

こんばんは

おはようございますおねがい






今回
とてもとても長いですが
大切な話をしたくて。






今日から3日間
その事について
 発信してゆきます。






短い小説を読んでいると思って
少しお時間をいただけると
嬉しいです。





 2024年4月26日(金)に
我が家で起こった
 出来事を備忘録も兼ねて
 シェアさせてください。






最近、子供達は毎朝二人で
 筋トレをするためにジムへ通っています。
我が子ながら、よくやるなぁと
感心していました。






4月26日は理由は何か忘れましたが
娘が行かれなかったので
息子はお友達と夕方
お友達の通っている
 別のジムへ行くことにしていたようでした。






昼間、息子は
「ちょっと買い物に行ってくる」と
愛車のロードスターに乗って
出かけてゆきました。
(アメリカ名はマツダミアータMX5)






いつもなら大抵
玄関で見送るのですが
その時は用事をしていて
「行ってらっしゃい」と
 背中で見送った気がしています。






しばらくして帰ってきた
息子の手には
びっくりするようなものが。






小さな観葉植物でした。






18年間、植物なんて
自分から育てたことなどなかったのに
入れ物まで買ってきて






帰って来るや否や
キッチンで丁寧に植え替えて
霧吹きで水やりまでしていました。






「えー!どうしたの?!」
びっくりしている私に






『何となく育ててみたくなって。』
と静かに答える息子。






その静かさが何だかやけに
いつもと違うので
ちょっと引っかかっていました。






その日の夕方
息子は予定通り
友達とジムへ出かけてゆきました。






その日はパパが
息子の大好きなメニューで
夕飯を作ってくれて
息子も
9時前には帰ってくるだろうと






パパと娘は先に食べて
私はお皿に綺麗に盛って
一緒に食べようと
 息子を待っていました。






めちゃくちゃ美味しい
夕飯が待っているのに
 9時になっても息子は帰ってきません。






下手に電話して運転中だと嫌だし
リビングで絵を描きながら
そのまま待っていました。






10時近くになっても帰らないので
私は家族で使っている
GPSを開いて
息子の居場所を確認しました。






家とは逆方面に走っている息子。
なぜ?そうしているうちに
息子の車が止まりました。






友達を送って行ったのかな。でも
友達も車を持っているはず。何で?






そう思っているうちに
また車が動き始めました。






「帰ってくる」そう思ったのも束の間
また車が止まったので私は
しばらくGPSを見つめながら






帰ってきたら話さなきゃ…
そう思っていました。






少ししてパパが2階から降りてきました。






「電話しても出ない。行こうか。
携帯はしばらく取り上げないとな。」






そんなことを話しながら
すぐに家を出ました。