豊かさ
「豊か」という言葉を聞くとパッと思い浮かぶ人がいる彼女は幼い子どもがいる専業主婦決して派手じゃないし、自己主張が強いタイプではない。世間でいうところの、いわゆる普通の主婦なのかもしれない。今は子どもが小さいから手もかかるし家事も育児も思い通りにすすめることなんて奇跡だしイライラすることや苦しいと思うこともきっとあるだろう。でも彼女は今置かれている状況の中で日々を楽しむことがとても上手なのだたとえばねお料理のお手伝いも強制するわけでも、やらせないわけでもなくちょうどいいお手伝いをさせてあげるのが上手なの。ん?この言い方じゃ意味わかんないって??(笑)子どものお料理のお手伝いって子育て経験のあるママならきっとわかるかもしれないけどそもそも大人側に気持ちと時間の余裕がないとさせてあげることって難しいの。だって料理は段取り、タイミングがとっても重要だからね!だけど子どもはすべてがマイペース。ひとつのことに集中しすぎて時間がかかりすぎたりやるって言ったのにすぐにやめるって言いだしたり・・・(笑)めっちゃ自由だから、子どもに振り回されて自分だけ擦り減って疲労困憊。。。ということも多い。そんな中、彼女は子どものやりたい思いと自分を犠牲にしすぎないバランスをうまくとって叶えてあげるのがとっても上手なんです!子どものレベルに合わせたお手伝いを見極めて提案したりやっていることを温かく見守って褒め気が変わってもそれを責めずに受け入れる。その後に自分がフォローすることも含めて無理のない範囲に収まるように考えているから(または自分が楽しめるものを選んでいるから)更に次も挑戦させてあげられる。こんなふうに自分のやりたい思いを認めてもらえ挑戦させてもらえお母さんが笑っていてくれるという経験を積み重ねることができる彼女の子どもたちは本当に幸せだなぁって思うんだ。これを自然にできる彼女は本当にすごいといつも思う。才能もあるのだろうけど私はこれは彼女が「豊か」だからだなぁって思うの。子育てに限らず普段から彼女を見ているととてもすっきり、さっぱりした印象を受ける。中立なのだ。自分を誇張するでもなく卑下するでもない。相手を持ち上げるのでも見下すのでもない。大人だから子どもだから、自分の子だから、他の人の子だからと分けて考えるのでもない。みんな同じように大切にしているし尊重している。だからこそ相手を信頼して甘えることもできるし反対に、甘えられることにも抵抗はない。彼女自身にも彼女の行動にもいつも根底には「信頼」があるのだ。そして良い意味で「いいかげん」完璧を求めるのではなくちょうどいいを求めていることが多いのだ。私はそこに彼女の「豊かさ」をいつも感じている。中立であること。人や自分を信頼できること。いいかげんであること。常識や周りの目以上に自分たちにとっての「ちょうどいい」を見つけて大切にしながら日々の暮らしを丁寧に生きる。豊かさってお金や時間だけじゃない。心の在り方にも豊かさは表れる。私は彼女の「豊か」な在り方がとても素敵だなぁと思っているかおりん公式LINEの登録はこちら💁♀️ID:@397icsjcもちろん無料です!お気軽にどうぞー♡米村 かおりのイベントなどはこちら↓↓ゆるここcafé✳️4月5日(日)10:00~12:00✳️☕STARBUCKS COFFEE☕藤枝高柳店ゆるここCafeは毎月開催しているお話会です♡話す内容はなんでもOK!ゆるくおしゃべりしませんか?心の話をもっと身近にもっと気軽に♡誰でも参加OK👌遅刻、途中帰宅もOKですこんなふうにゆるここCafeは開催してます!→ゆるここCafe4回目開催しました♡参加費は1000円プラスご自身の飲食代です!問い合わせお申し込みはFacebookイベントページの参加ボタンか公式lineでお願いします!