最近息子が松山千春様にハマっておりまして、鼻歌というにはデカすぎる声でずーっと『大空と大地の中で』を熱唱してます。
17歳、渋いところにハマったな。
歌詞とメロディと声が良くて、日本語がきちんと聴き手に伝わるところが好きなんだって。(わかるよ、わかる。)
居間の扉を開けた瞬間、舞台が始まったように歌い出すので、毎回笑っちまいますぜ
本人が、調べたら千春さんのコンサートツアーが決まって、隣の隣町の会場でやるから見に行きたいというので、そりゃ見に行った方がいいと勧めておきました。
好きだと思ったアーティストの生は味わうべき。
これほど音楽に夢中になってる彼を見るのは初めてで、ようやく普通の高校生みたいだなと母はほっとしてる。
私はどうしても歌詞よりメロディの方が耳に入ってきて、メロディで曲が好きかあんまりか判断してしまう。だから、洋楽やK-POPも9割メロディしか聴いてない。でも最近メロディだけじゃなく歌詞もわかった方が豊かだよなと感じてます。
徳永英明さんの曲は高校生の頃大好きでした。
オニュくんの透き通る素敵な歌声で歌詞が一言一言伝わってきます。
CBXの3人の歌声は素晴らしく歌詞が一言一言伝わってきます。この曲いいなぁ
K-POPアイドルが歌ってくれてる日本語曲をもっと大事に聴きたくなった今日でした。
1日1富士山