これまでの病状 再生不良性貧血 | ピアノ教師Sayoの日記帳 再生不良性貧血とともに生きる

これまでの病状 再生不良性貧血

血液の異常を指摘されたのが3年前(2021年10月)。

血小板が5万台だった。

そこから2カ月後には1万台前半に下落。


血小板に少し遅れてヘモグロビンも落ちて行った。

治療開始後2ヶ月はヘモグロビンが続落。

ヘモグロビン6.3で輸血(2022年2月)をしたのち、徐々に回復していった。


白血球は、

血小板やヘモグロビンがとても低かった時だけ低かったけど、

今のところ深刻なレベルまでは落ちていない。


治療開始から1年3ヶ月かけて血小板10万、赤血球・白血球は問題ない、

というところまで回復し、

そこから数値のあまり変動しない安定の1年を過ごす。(2023年4月〜2024年4月)

現状、血小板は10万が回復の限度だったと言える。


今年になり、1月には10万あった血小板が

4月に7万弱に、

8月上旬に5万台半ばに落ちた。

昨日の検査でも5万台をキープ。

赤血球は基準値を少し下回るものの問題ナシ。

白血球は全く問題ナシ。


ざーっくり言うと1年数ヶ月かけて回復、

1年間安定、

そして今年から血小板が落ち続けて再浮上できずにいますショボーン


昨日の診察にて、

8月末にこのようなアザ↓が出たり、他にも小さいアザや点状出血が出たことを主治医に伝えたところ、


一時的に血小板が2〜3万ぐらいに下がってたのかもね、とのこと。

(知らないうちに下がってるなんて怖いじゃんガーン下がるなら検査の日に下がっておくれ。)

今日は5万以上あったしアザは治まってるけれど

「このようなアザや点状出血がまた続いたら、連絡して相談させていただきます。」

と言って、診察室を出た。

私の場合、アザは血小板が1万台の時でも出ず、点状出血だけだったので
突然現れてとても不気味だった。
血小板5万台あると思ってたので気持ちの準備ができてなかったし。

私、仕事柄、手をよく見せるので、
手の甲に出るのはやめてほしい泣き笑い
最後はピアノ教師のつぶやきでした〜。